昨日までの、証券取引税優遇廃止に向けた売買が終わり、今日からNISA対応の先取りが始まったらしく、12月決算の売買もあり、活発な商いとなった模様。
加えて、円安継続と、欧米のクリスマス休業による利確売りが減ったことも絡んで、高値での売買が続いた模様。
$104円台半ばから後半に。€143円前後から前半に。小幅ながらも円安進行となった。円安が進まなくても、$104円、€143円なら、株価上昇に不安はないのでは。
以上の状況から、輸出・製造業・不動産・金融関係、など概ね全面的な上げとなったようだ。
一方、円安の更なる進行は株価の過熱感を増やすと共に、輸入関連業種には苦境に向かう可能性が有り、年末年始の需要が一段落すると、反落の可能性が高まるものと憶測できる。
picsなどは、当然続騰となっていて、相対的にマクドナルドのリアル買いが現実的になりつつある。
その他
年賀状に絡んで、今年も郵便局員への割り当て苦難が報道されていた。スマホから年賀状を発注できるシステムが始まっても、個人の需要増にはつながらないので、割り当てを減らす方が順当策なんだけどね。それより、50円のはがきでも色々なデザインの物や写真印刷用の物など、商品を増やしていることをもっとアピールして欲しいものだ。(知っていれば、それなりの年賀状を考えたのに)
北極の氷の溶け具合から、今冬の日本は大雪となるらしい。テレビ報道によれば、何年か前の大雪の時とほぼ同じくらいの溶け方らしい。そうでなくても、夏が猛暑なら冬は大雪と、古来言い伝えられているので、心構えだけはできている。(除雪用具・スノータイヤなど)後は、体力を付けておくことかな。