雪つりを装っている兼六園を見たい!と金沢に行ってきました。
が、当日は雨。見渡す限り人影がありません。
開園中の時間なのに、こんな兼六園も珍しいのでは?
ランチは近江町市場にて。
http://www.kaisen-hirai.com/index.html
特選海鮮丼を食べている母が、
「やっぱり、蟹が美味しいわねえ。え?あなたの丼には蟹が入っていないの?」と、
私の海鮮丼をのぞき込み、
「あら~、イクラもウニも入ってないの…。かわいそうにねえ~」などとのたまう。
まあ、憎たらしい
今回は特急に乗って金沢に行ったのですが、サンダーバードは天候により遅れることが多いらしく、
結局、青春切符で鈍行を使ったパターンの帰宅時間と同じになりました
初めて飛騨高山に行った時も、電車が遅れて、計画が大きく狂ったことがあったっけ。
観光客は、ついつい、のんきに「雪を見たい」と思っちゃうんですよね
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兼六園
歴代の加賀藩主により、長い年月を経て、作庭・築造され、
江戸時代の代表的な林泉回遊式大名庭園。
1822年(文政5年)白河楽翁公により、「広大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望」の六勝を兼備することから、
兼六園と命名される。
1922年3月8日「史跡名勝天然記念物保存法」の規定により名勝の指定を受け、
1985年3月20日「特別名勝」となる。
水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ、日本三名園のひとつ。