猪瀬氏退陣。
猪瀬氏は、小泉時代にものすごい労力とパワーで官僚の悪政と闘ってきた功労者だけど、わずかな落ち度につけこまれはめ込まれて(★猪瀬氏、、マスコミ報道の不可解(2)(官僚支配、反法治)参照)、淡泊に退陣してしまった。
国民益への貢献という点では、90%正義を行ってきたけど、10%の非で辞めてしまったわけです。
90%悪をやってる人間たち(利権系やら左系やらのデマだらけ、サギだらけの人間たち)が図々しくあつかましく居座ってるにも関わらず、その逆の人間が淡泊に止めまくってたら、世の上層部は悪党だらけになってしまう。
正義の味方は、悪党の10倍、100倍図々しく厚かましくあって欲しい。 そうでなければ正義は広まらない。
「賢さ」で明らかに上回っても、「淡泊」だから悪党に負けてしまうのです。