ドル円の来週の見通し

ドル円/研究所さん

ドル円の来週の見通し 12/16(月)~12/20(金)

http://usdkenkyusyo.livedoor.biz/

 

ドル円の見通し
来週はビッグイベント
米FOMC(連邦公開市場委員会)が
17日~18日に行われる。
市場では、少額のテーパリング(量的緩和縮小)が
行われるとの声がある一方で
現状維持との意見もあり、思惑は分かれている状況。
それだけに日本時間19日午前4時に発表された後は
大きな値動きが予想される。
ドル円としては
日米の金融政策の方向性の違いから
(米FRB・金融政策引き締め、日銀・金融政策緩和)
下方向に動いた場合
以下のポイントで買いのチャンスが発生する
1.102円13銭
(10/8安値-12/13高値フィボナッチ23.6%戻しと
12月11日安値が重なるポイント)
2.21日移動平均線(現状:101円89銭)
先月8日に上抜け後、一度もタッチしていない
3.101円61銭
(12月6日安値)
4.101円10銭
(10/8安値-12/13高値フィボナッチ38.2%戻しと
11月25日安値が重なるポイント)
もし、下方向に動いた場合は参考にしていただきたい。
直近のチャートの
レジスタンス・サポートは以下の通り。

ドル円/研究所さんのブログ一覧