本日の東商金夜間取引は、来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えている事と、週末要因からのポジション調整の動きが中心の取引と思われる。(22:30)米11月生産者物価指数[前月比]・[コア:前月比]、[前年比]・[コア:前年比]の指標発表に注目。為替市場でのドル・円相場が、年初来の103.73円を抜けている事から、更に円安・ドル高が進行する可能性がある為、本日も為替動向に注意が必要となる。
夜間取引レンジ 4,053円~4,137円
池末
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