QE3縮小開始時期の前倒しが濃厚となり、
アメリカの長期金利が上昇、
日米の金利格差から堅調に推移している。
で、ドル円についてテクニカル的な話をすると、
1998年8月の147.60円を高値
2011年10月の75.70円を安値
としたフィボナッチ38.2戻しが103.25円辺り。
だからやたらOPが多いのかぁ、と妙に納得。
5月の高値103.74円を超えると、次の目標は、
2007年6月の124.13円を高値
2011年10月の75.70円を安値
としたフィボナッチの61.8戻しが105.73円前後。
その次は、1998年の高値を起点とした
下降トレンドラインが106.86円あたりに走ってる。
なので、5月高値を更新すると、
105円は軽く突破してしまうかもしれない。