今日は12月第二日曜日です。
明日の株価急騰を目の前にしています。ワクワクして早く目が覚めました。午前4時半でした。
なんじゃぁ~いつもの起床時間じゃないか。
年寄りはホント早起きじゃわい。![]()
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さて今日の「日曜うどん講座」は、株式投資のコース「チャート派」、「四季報派」、「新聞派」について考える事にします。
初級者の方 参考にしてね。![]()
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株式投資の基礎知識を覚えた初級者の方は、次はどの手法で進むか選択をしなければなりません。
高校なら「普通科」「商業科」「工業科」「水産科」「農業科」などなどがあるようにネ。
大学では「法学部」「経済学部」文学部」「工学部」「医学部」などなどがあるようにネ。
「チャート派」の特徴
その名が示す通り「チャート」を重要視する投資スタイルです。
チャートを見て騰がりそうな銘柄を見付けるのです。チャートが「騰がるよ」とささやく銘柄を買うのです。
業績が良かろうが悪かろうが、財務内容が良かろうが悪かろうが、ボロ株であろうがなかろうが、筋さんが介入した銘柄であっても、騰がると言う意思を示した銘柄なら入る訳ですね。
チャート派が選ぶ銘柄には魚が集まっているか、もしくは集まりつつある銘柄になります。
「四季報派」の特徴
四季報に書かれている業績や将来の状況、財務内容やテクニカル指標などを見て、良さそうだと考えたら投資する。言わば堅実派でしょうか。
「新聞派」は日経新聞や株式新聞を見て「いいぞ~」なんて書かれていたら跳び付いて買う人。
うまく行けばいいが大抵が高値圏で買う事になる。
株式投資の格言「噂で買って真実で売る」から考えると正直過ぎてズレている。
以上の3つに分けましたが、それぞれのコースとの境がハッキリと線引きされている訳ではなく、「チャート派」にあっても「四季報派」に近い人もいるし、逆に「四季報派」にあっても「チャート派」や「新聞派」に近い人もいるのです。
今日は要点だけを述べましたが、これ以外にも各種の投資法があるようですから精進されて、自分流の投資法を完成させて下さいな。株式投資初級者の方々! ガンバレー![]()
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