地球猛獣群さんのブログ

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日経平均は最高値まで反転するのか2 (※原則毎日再掲載)

【3】(前半)それでは、38915円以上に日経平均株価が倍倍返しするにはどうすれば良いのか?

⇒みんなで日経225採用銘柄を飼えばいいバウ。→本当の話。灯台もと暗し。

 

・・・だからと云ってやみくもに理由もなしに日経平均採用銘柄飼いの大同小異を叫ぶのは、大政翼賛會のすることなので、チキンと御説明いたしますバウ。

 

[日経平均225採用銘柄が飼いの理由]

①倒産確率が極めて低くほぼ無いに等しい

まず、取引所再開(昭和24年5月)以降から2013年11月迄の上場(若しくは店頭)倒産企業の総数であるが、

 猛獣とゐゑども、確実に把握しているのは、昭和55年以降の249社のみである。また、昭和54年以前で確実なものとしては、東証さんの資料で確認済みの東証分でいうと106社(但し、取引所再開から数年後までの再建整備や実質的な解散といえないもの、また営業活動の停止で実質的には買収されたものは除く)だけで、確実なものは併せて355社だけであり、

 その他の昭和54年以前の大証、名証、札証上場銘柄で把握しているのは、昭和38年12月2日に大証二部に上場した後、早速にも、東京五輪の昭和39年に社長さんが二重帳簿による粉飾決算を行う等により倒産して、6月24日には上場廃止され、ホンマは自分が一番苦しい幹事證券の山一證券が積極的に購入を勧めたお客さんに手当してまわらされるはめになったという、高森産業のほか、昭和40年の山本鐵工(大2)、灘琺瑯(大2)、昭和金属工業(名2)、昭和41年の不二産興(大2)、昭和42年の大阪印刷インキ製造(大2)、昭和43年の岡組(大2)、旭大隈産業(名2)、昭和45年の長浜合板(大2)、ほくそう(札証)、センター興業(大2)、羽幌炭礦鐵道(札証)、昭和48年の中日スタヂアム(名2)、昭和50年の東邦産業(大2)、旭精工(大2)、昭和52年の瀬尾高圧工業(大2)、昭和54年の鈴江農機製作所(大2)、林紡績(大1)の計18社くらいバウなぁ。

355+18で、少なくとも合計373社は倒産してるバウねぇ、約64年間で。平均年間5、8社~が倒産した計算ばう。

 ちなみに、週末(木曜・持ち越しで土日も含んで最も危険な金曜日)に倒産発表する場合が多く、週明け(月曜・火曜)に倒産する例がもっとも少ないので、おとうさんが怖い方は金曜の持ち越しは御遠慮下さい。

 また、よく黒字転換の会社予想を鵜のみに信じて前期大赤字会社や、連続期赤字会社を御飼いになられる方がございますが、これまでの傾向で裏切られて後日、大損失&倒産発表を受けて脂肪した例が多数御座いますから、なにとぞ御気を付け下さい。(※注、但し、数字上おかしくなく、また資産の大半が売掛金=ツケとかのイレギュラーな内容でない限り、黒字倒産は誰にも防げません。)

例)純利益

▲  50百万円

▲ 390百万円

▲ 202百万円

予 100百万円

⇒よっしゃ~クロ転!飼い!飼い!⇒次回四半期決算前頃⇒民事再生法適用申請のお知らせ

 本題に帰ると、上に出した如く、対する日経平均採用銘柄はというと、たったの8社(倒産全体の~2、1%)だけです。ほかの銘柄に丸丸98%全部集中しております。

 これは、日経新聞社さんが、いかに投資家さんがたのことを第一義におもんぱかって、採用銘柄の入れ替え選定を念入りに行っているかという証左に他ならず、彼らの優秀さを物語っておりますバウ。

 これなれば、初心者が株を嫌う理由のひとつの倒産パーでんねんお化けは日経平均225採用銘柄にはほとんど出ません。

どうか安心して御飼いになって日経平均株価を上げて景気を良くなさって下さい。

・・・えっ?「倒産しないんはエエねんけど値下がりリスクが一番怖いんや!」???ほいじゃ、お次は、いよいよ目玉の上昇相場における日本株の市場セクター別のリスクについて解説するバウ。目玉の無いめくら記事だつたら御容赦ばうな・・・・

②日経平均225採用銘柄を飼えば、日経平均株価上昇時に利益(損失が出にくい恩恵)が得られる確率が高まりますバウ。

⇒そんなの当たり前田のクラッカーの常識やんけ!中坊並みのおバカ発言かいなアンタ???と思った方。まあ、黙っての猛獣が調べたった結果を見てからいうてや~。

~日経平均大暴騰の記録~(昭和57年10月~平成元年12月)

昭和57年10月8日、長らく低迷していた株式市場に大規模の※味付け飼いが入ったのか?倍倍代金が過去最高となり、日経平均反騰のデモンストレーションとなる。

※注、「味付け買い」・・・判り易くいうと、『続けぇ~~!続けぇ~~い!』の指揮官突撃が妥当。証券市場を鼓舞します。常に先鋒を務める最も危険の伴う一番機による突撃にも似た、決死的な攻撃飼いのことで、対面型證券全盛の時代の生きの良いの證券会社さんや、当時元気だったカイ!カイ!体質の生保さん、飛ぶ鳥落とす勢いだった横綱の銀行さんなどの機関投資家さんがたにより盛んに行われ、株高を強烈にバックアップしました。例としては、日経平均株価1万円初達成時の御祝儀大手銀行株軒並みストップ高など。

 現在は、そういう事(ある意味市場への慈善寄付行為)を出来る余裕が、従来型の證券会社さんになくなった(ネット證券さんとの仁義なき戰ひで疲弊)他、従来型の生保さんは高金利時代の逆ザヤ商品の支払いで自由を削がれてネット生保の出現に遭い、銀行さんに至っては、日本おぼうりょく振興会の方々への傘下会社による貸付の一件ですっかりおとなしくなってしまった、、、、

 彼らを元気にすることが、間違えなく株高につながりますので、なるべく、證券マンさんを利用したり、ネットじゃない保険屋さんを利用したり、高い手数料の銀行ATMも、経済対策募金箱と思って快く盛んにたくさん使ってあげるのが、日本を取り戻すための賢明な消費者の選択肢と思いますバウ。いわゆる無駄にならない無駄の必要性ですバウ。(もちろん、死ぬほど余裕の無い方はネットのを御使いになられるのが生き残る上で不可避でしょうから無理には御奨めしません。)

 

 

 

昭和57年11月27日、田中角栄元首相の支援を受けて中曽根内閣が成立、いよいよ株価反撃の狼煙が上がる。

 さて、日経平均225採用銘柄(当時)や(以下略)を昭和57年10月中の月間安値で飼った場合、どれくらいの銘柄がプラスになったのか?

・1982年10月(底=上場開始)飼い⇒1989年12月(天井)熊=売りの場合

※注、当時の対面固定往復売買手数料、預金金利の同期間分を差し引いた後の残りの配当+値上がり益

日経平均225採用銘柄  倒産銘柄を除く全て(98、67%)の銘柄が※プラス

全銘柄          98、79%~99、32%※※の銘柄がプラス

※※(途中落伍した、日東金属工業・油谷重工・新潟百貨店、店頭の日東金属鉱山・大日本製糖・明治製糖・高藤化成・日鐵カーテンオール・チヨダシューズ・藤五伊勢丹あわせて計10社の最終株価が資料不足により不明のため、正確な当たりの銘柄割合は特定困難。)  

全上場(非店頭)銘柄   99、15%~99、32%※※の銘柄がプラス

全店頭銘柄        94、20%~99、27%※※の銘柄がプラス

・・・要は、ごく一部の1%くらいの確率で発生した倒産銘柄などを選ばなければ、猫でも杓子でも上がって儲かったバウよ。まあ、3万円分くらい値上がり幅があるのだから無理も無い。ええ話ばう。

 こういう時代にこそ、本来手数料が安い代わりに情報収集はセルフサービスのネット證券の必要性が最大限にあったといえる。しかし、彼らは出てくる時代(よりによって出てきたのが、どれを飼っても決して当たりではない、本当はガイド=證券マンさんによるアドバイスが必須な時代)を間違えてしまった。まさに時代錯誤な代物なのかも知れない。

 対面證券さんは上記のようなどれを飼っても当たり時代を除いて株式で個人闘獅家が生き残ってゆくには従来必須のパートナーである。

 対面手数料の中には手数料のほか情報(アドバイス)料も含まれるのであるから、経験の浅い方が自分で選ぶのよりも比較的当たりを選んでくれる(但し、もちろん自己責任)のであるのなれば、決して高い代金とはいえない。

 それも分からずに、情報量の無いに等しい(判り易く言うと、安さに騙されて欠陥世界一周旅行をガイド無し、関東広域地図⇒現在は日本地図に改善 だけは付けますという条件で選択しているようなもの。サバイバル慣れしている歴戰のグリーンベレーみたいな方でもないと決して生き残れない)ネット證券を選択し、

 ネット上の粗悪な無料お祭り釣り情報にひっかかっては、その7~9割が退場することで定評のある個人闘獅家が8割も集まるS高(S安)の宝庫である新興市場へと誘い込まれ、

 東証宝くじ売り場(東証マザーズ)で一攫千金を夢見て資産を、天井からの舟株の最大沈没率や金鉱株の最大崩落率並みの10分の1(前述済み)に溶かしたり、(まさに宝くじ10枚飼うのと結果は同じ)、

 

 それよりは若干マシな東証競馬場(ジャスダック=旧店頭市場)で、徐々に資産を溶かし(今世紀は最大73、6%の指数値下がり。※店頭時代の1990年7月9日~1998年10月13日間の店頭株価指数暴落の方が、さらに非惨で85、27%の大暴落)たりしておるわけです。

資料1

http://www.h-fj.com/blog/archives/2007/04/21-153320.php#comments

資料2

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news711c.htm

予備資料(東証宝くじ売り場=東マ上場企業に対する信用の無さが際立つ一例)

http://www.geocities.jp/yuunagi_dan/jissen/Jissen091.htm

※ちなみに、東証二部指数の最大値下がりは、1990年7月16日~1998年10月13日間の77%。TOPIX(東証株価指数)の最大値下がりは1989年12月18日~2003年4月28日間の73、2%。肝心の日経平均株価の最大値下がりは、1989年12月29日~2003年4月28日間の80、45%。

 こんな状態ですから、日経平均225銘柄になかなか個人資産が流れず、流れる前に溶けてしまうのです。これでは、日経平均株価が最高値を更新するのは困難でせう。これを聞いて怒った新興好きな方には、さらに調査結果を出しますので、よくよく御再考下さいバウ。

 

・2003年4月(底=上場開始)安値飼い⇒2007年7月(天井)高値熊=ベアの場合。

※注、対面往復売買手数料、税金を差し引いた後の損益

(但し、昨今の金利はゼロが多すぎて、電卓の打ち間違えによる混乱が多発したため金利考慮せず)

日経平均225採用銘柄  97、34% ※97、78%(※税引き配当考慮後)の銘柄がプラス

全銘柄          91、18% ※92、63% の銘柄がプラス

非新興銘柄        92、69% ※94、19% の銘柄がプラス

全新興銘柄        87、61% ※89、05% の銘柄がプラス

JQ以外の新興銘柄     75、00% ※76、32% の銘柄がプラス

ジャスダック全銘柄    89、61% ※91、09% の銘柄がプラス

 

・・・ちなみに03年~07年相場と同値幅くらい上がった

・1982年10月の底(安値)飼い、07年7月高値同等の1986年7月高値熊の場合。

※注、当時の対面固定往復売買手数料、預金金利の同期間分を差し引いた後の残りの配当+値上がり益

日経平均225採用銘柄  98、67%(金利考慮なし)     の銘柄がプラス

            ※96,00%             の銘柄がプラス

 

全銘柄          98、00%~98、53%(上同)※※の銘柄がプラス

            ※97、42%~97、94%※※    の銘柄がプラス

※※(途中落伍した、日東金属工業・油谷重工・新潟百貨店、店頭の日東金属鉱山・大日本製糖・明治製糖・高藤化成・日鐵カーテンオール・チヨダシューズ・藤五伊勢丹あわせて計10社の最終株価が資料不足により不明のため、正確な当たりの銘柄割合は特定困難。)  

全上場(非店頭)銘柄   98、47%~98、64%(上同)※※の銘柄がプラス

            ※98、07%~98、24%※※    の銘柄がプラス

全店頭銘柄        91、92%~97、06%(上同)※※の銘柄がプラス

            ※88、98%~94、12%※※    の銘柄がプラス

・・・・しかしながら、相場のシッポで飼ってアタマで売るなどという芸当は、初心者さんであろうが、玄人さんであろうがとても難しいことなので(現に日経平均は7000円底倍以上超に上伸、もはや現状底値圏とはいいがたい)、

 現実的な途中参加お場合としての、1982年10月から1989年12月までの日経平均の上昇幅の中間地点である1987年3月で飼って天井で売った場合と、2005年9月で飼って07年7月で売った場合をも検証した。

・1987年3月の五合目で(安値)飼い、天井の1989年12月高値熊の場合。

※注、当時の対面固定往復売買手数料、預金金利の同期間分を差し引いた後の残りの配当+値上がり益

日経平均225採用銘柄  97、22%(金利考慮なし)     の銘柄がプラス

            ※96,48%             の銘柄がプラス

 

全銘柄          96、00%~(上同)※※※     の銘柄がプラス

            ※95、12%~95、56%※※※   の銘柄がプラス

※※※(途中落伍した、日東金属工業の最終株価が資料不足により不明のため、正確な当たりの銘柄割合は特定困難。)  

全上場(非店頭)銘柄   97、46%(金利考慮なし)  の銘柄がプラス

            ※96、77%          の銘柄がプラス

全店頭銘柄        94、34%(上同)      の銘柄がプラス

            ※93、10%          の銘柄がプラス

・2005年9月(五合目)安値飼い⇒2007年7月(天井)高値熊=ベアの場合。

※注、対面往復売買手数料、税金を差し引いた後の損益

(但し、昨今の金利はゼロが多すぎて、電卓の打ち間違えによる混乱が多発したため金利考慮せず)

日経平均225採用銘柄  95、12% ※左同%(※税引き配当考慮後)の銘柄がプラス

全銘柄          61、89% ※59、31% の銘柄がプラス

非新興銘柄        70、66% ※67、87% の銘柄がプラス

全新興銘柄        43、53% ※41、39% の銘柄がプラス

JQ以外の新興銘柄     17、78% ※17、41% の銘柄がプラス

ジャスダック全銘柄    50、91% ※48、26% の銘柄がプラス

・・・上記は日経平均株価が上がっているから、まだ上がるだろう!という勝手な思い込みで新興銘柄(特に東証宝くじ売り場のもの)を中長期で!の決まり文句を唱えつつ持ち続けたアドバイス聞けないネット證券経由の新興好き個人の大半が退場させられましたバウ。日経平均採用銘柄を御持ちになった方が助かっただけという後半戦でした。

 何故に?バブルの時と違って日経平均株価採用銘柄上昇過程で、225銘柄の他が全滅したのか?というと、前回の03年4月~07年7月の相場は途中から本チャンじゃなかったバウなぁ。

↓以下は、猛獣の野生の感による、じゃぱにーずジョークの孟宗竹の世界なのでお聞き流し下さいバウ

 要するに、今回のような本格的な日本再生を計り、あわよくば憲法改正を実現し、いまいましい米国製下僕用ポチ憲法を排除して、真の独立国としての強力な独自による新憲法を成立させなければ、以前のような古き良き強大国の日本に戻れないと踏んだ、自由民主党は、野党勢力を徹底的に壊滅せしめ、昔のような右肩上がり経済を推進出来た強固な絶対多数による盤石な政権基盤を取り戻すため、

埋伏の毒http://www.strategy-sc.com/group/pdf/tanaoroshi.pdfヲ考案し、

その毒を仕掛けおえると、空城の計で持って07年夏の選挙以降、わざと、メディアが大好きな秘密の呪文(失言)を唱えたり、身代わりの術(首相連続交代劇)によって、じわじわ国民を失望させ自然なカタチで支持率を低下させると、意図的に政権を民主党に明け渡した。

 もちろん、空城には、政権交代後に合わせてセットされた時限爆弾ともいうべき埋伏の毒が仕掛けてあったので、政権交代後、毒が効き始めて大量のおとうさん忍者部隊が暗躍し、政権担当の経験も無く、やったことのない景気対策などできようはずもない民主党をおびやかすようになった。

 そのため、結果として民主党は期待通りに日本を世界第3位の国家にする等の実績を上げ、国民から過去最高に嫌われるようになった。懲りた国民は2012年末投票所で最後のノ―サンキューを行い、ここに自由民主党による従来型最強日本奪回作戰の大前提である絶対的安定多数政権体制が復活した。

・本邦史上最大級の大量の上場企業おとうさん部隊

倒産企業件数ランキング(抄)

1位 2008年 33件←

2位 2002年 29件

3位 2003年 21件

4位 2009年 20件←

 

 

 もちろん、埋伏の毒の真意を察して、自由民主党の問わず語りを悟った国内金融機関は秘密裡に、日経平均225銘柄を殿軍に立てると、それに1万8200円高地への陽動攻撃を命じ、特に埋伏の毒に弱いであろう新興市場を中心にの全面的撤兵を敢行した。そのため、前回のバブル崩壊とは、うって変わって倒産金融機関は、金融商品の積極運用が仇となった大和(やまと)生命1社のみしか出なかった。

↓それを示す資料

【日本市場03年~07年の主体別売買動向】(3市場)

≪飼越し額≫

害國人   37兆円← バブル期同様、(小泉政権による)規制緩和を好感(期待)

事業法人   5兆円

投信     2兆円

≪売り越し額≫

金融法人  24兆円← 終始退却戰を展開

個人    17兆円(但し、IPOを除くと実質5兆円)

自己     2兆円

↓ダメ押しのオマケ記事(抄)

金融機関の株保有、初の30%割れ リスク資産圧縮 2011/6/20 日本経済新聞

 東京証券取引所などが20日発表した※2010年度l※の株式分布状況調査いよると、銀行や生命保険会社など金融機関の保有比率(金額ベース)が初めて30%を割り込んだ。(以下略)

・・・このため、強力な政権誕生による日本の復活を確信した市場は、2012年12月、脱線していた旧来の株価右肩上がり路線に復帰し、前回のバブルを上回るみぞうゆうの本チャンモードへと突入した。

・・・・孟宗竹終了ばう。

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