信じられないような事件が。開いた口が塞がりません。
見ず知らずの人が儲け話を。送った金額5500万円だまし取られる。
2013年12月4日（水） 12:10
高松市で詐欺 5500万円騙し取られる
高松市の83歳の男性が、社債購入の名目で何者かに5500万円をだまし取られていたことがわかり、警察は、詐欺事件とみて調べています。
警察によりますと、先月21日、高松市の83歳の男性のもとに、近畿地方の会社の社員を名乗る男から電話があり、個人でしか購入できない別の会社の社債の購入に名義を貸してほしいと依頼されました。
男性が了承し書類にサインをしたところ、その後、男性のもとに社債を買われたとする会社から、他の会社に社債を買われ被害が出たと損害額を返すよう要求があったということです。
男性は、名義を貸した負い目から2回に渡って、合わせて5500万円を、郵便で送りました。
男性には、前もって被害を受けたとされる会社から社債購入を持ちかけるパンフレットも送られていて、警察は、詐欺事件として注意を呼びかけています。
騙された事にもビックリだけど、もっと驚いたのは83歳の高齢者が5500万円の大金を持っていた事だね。
それをすんなり見ず知らずの人に送ると言う感覚が理解できないわ~
我が家の会話。
「婆さんや 今月なんぼ貯金がある？」
「爺さん 税金と医者代と車買い替えで蓄えはほとんどないよ」
「明日から株でもっと儲けて来なされ~！」.......
