*企業の増資 機動的に 公表時に価格決定 金融庁 成長投資を後押し 14年にも
・公募増資で新株を発行すると、1株当たりの利益が薄まり株価が下がりやすくなる。新株の価格決定の1~2週間(現義務づけ)の間に投機筋が空売りをすることが多い。価格決定までに株価が大きく動き、目標とする調達額に届かないリスクを企業が抱えることが課題
*ミャンマーでインフラ整備 JFE、水道事業で合弁
*IPS細胞備蓄始まる 京大、安全性確保確立のうえ、来年にも配布(日本人の2割に対応できるタイプ)
*高速道の休日割引縮小 来年7月に延期・・増税後の景気減速への配慮から・・トラック割引率5割に拡大
*先端医療に民間資金 政府と7000億円基金 日本版NIHに活用
・塩野義、武田、大日本住友、田辺三菱、米ファイザーなどが出資を検討
*米貿易赤字 10月5.4%縮小
*ソフトバンク 来期の支払い利息3000億円 今期の見通しに比べて5割増
・3月期決算企業全体の支払い利息2.5兆円の1割相当
・来期の連結営業利益は一時金を除いて1兆円なので充分にカバーできる(孫社長)
*富士フィルム 認知症薬の臨床試験 米研究機関と
*電子マネー 10月決済件数19.4%増
*セイコーHD 営業利益2.5倍 今期140億円 高級腕時計がけん引
*空売り比率 32.4%に上昇 1年3か月ぶりの高水準
*日銀 4日 ETF208億円 買い入れ 3か月ぶりの規模
*豪ドル、再び安値圏
騰落レシオ 101.61% 売買代金 2.38兆円 日経平均VI 24.24
長期国債利回り 0.630% 日経平均採用銘柄PER 15.75