ゆきママさんのブログ

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本日も高値更新でドルは103円は時間の問題!

今日も強めの相場ですね。朝方からやや上昇して今週はスタートしましたが、先ほどの欧州市場で1ドル=102.80円台をつけるなど、全体として堅調な動きが続いています(ノ*゚▽゚)ノオオォォォ!!

この動きは明らかに103円台から年初来高値(103.74円)を狙う動きで、買い上げが進んでいます。確かに危うさもありますが、円高になる理由があまりないのでとりあえず雇用統計が良い結果になれば、年初来高値はほぼ確実といえるかもしれません。

先行指標が良ければ雇用統計前に年初来高値を更新するということも十分あるでしょうし、12月の相場はかなり熱そうな感じ。もっとも雇用統計次第では急激に冷え込む可能性は残されていますが(´・ω・`;)サメナイデ…

てなわけで、円安相場の続いてる為替市場ですが、今後の展開や展望について今日の東京市場の相場を振り返りながら考えていきたいと思います。

本日(2日)の東京市場は、1ドル=102.20~102.60円台でやや軟調な推移となりました。朝方に先週末の高値を更新して5月23日以来の水準へ突入しています。要因としては、1つはアメリカの年末商戦に関する消費者動向の速報が出始め、ネット関連の販売が過去最高水準だったとの報道から、アメリカ経済の先行き期待を誘ったようです。

ちなみに何故アメリカの年末商戦が重要かというと、感謝祭後の約1ヶ月間で小売各社の年間売上高の3割・利益の4割を稼ぎ出すからなんですね。そして、アメリカのGDPは個人消費が約7割を占めるということに加えて、世界のGDPの約1/4をアメリカが占めています。つまりは、世界経済における影響が非常に大きいということですねφ(・ェ・o)カキカキ

ただ、ネットの好調さと比べて店舗はイマイチだったようで、値引きの影響から売り上げが前年度を下回っているということもあり、出足としてはやや不安を残す結果となっていますので、今後の報道には気をつけたいところ。

その後、日経平均が小安くスタートしたことでドル・円も一旦は利益確定の動きが入ってジリジリと下落し、株価を見ながらの102.30~102.40円台でのモミ合いが続きました。

う~ん、動意薄というか日経平均株価に影響が大きい大型株が休憩という感じだったので、ドル・円相場もあまり盛り上がりませんでしたが、東証1部全体で見ると値上がり銘柄のほうが多かったので、個別株にとってはまずまずの流れだったように思います(*´ω`*)

そして先ほどの欧州市場では、日経先物が上値を伸ばしたことや米長期金利上昇したことで、ドル・円も102.80円台に突入しています。

…続きはコチラから♪http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2013-12-02

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