雪姫のホットパンツ

サンサンさん
サンサンさん
「隠し砦の三悪人」〔樋口監督〕が、明日から上映される。

私は、1958年封切りの黒澤明監督のスピ-ド感溢れる映画を見ている。

雪姫役は、ズブの素人に上原美佐だった。

今回は、長沢まさみである。

「椿 三十郎」も最近、上映されたが「黒澤明監督作品のリメイクが続いている。

今でも私が、もう一度見たいのは、本命「七人の侍」である。

30本に及ぶ栗澤作品の中、もっとも評価が高いとされた。

上映時間207分に及ぶ迫力満点のスト-リ-。

降りしきる雨の中の野武士との戦いは、圧巻であった。

「勝ったのは百姓たちだ。俺たちではない」と、勘兵衛はつぶやく。

黒澤 明〔平成10年9月6日午後0時45分 脳梗塞で逝去〕

○古将勘兵衛 志村 喬〔昭和57年2月11日逝去〕
○  菊千代  三船敏郎〔平成9年12月24日逝去〕
○  九蔵   宮口精二〔昭和60年14月12日逝去〕
○  七郎次  稲葉義男〔平成10年14月20日逝去〕
○  五郎兵衛 加藤大介〔昭和50年7月31日逝去〕
○  勝四郎   木村 功〔昭和56年17月4日逝去〕
○  平八   千秋 実〔平成11年11月1日逝去〕
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
イ-スタ-島のモアイさん

おはようございます

>私には「荒野の七人」がオーバーラップして浮かびますが。

古将勘兵衛 志村 喬の役は、ユ-ル・ブリリンナ-でしたね。

「夢物語」。

そうでしょうかね~。

「夢は、持ち続けると、いつか叶う」と、なにかの本で読んだことがありますな。

で、夢が叶った暁には?

「それは、ひ・み・つ」。
サンサンさん

おはようサン

雪姫のホットパンツは私にも解りませんでした。

「七人の侍」はよく見ました。

あの名優たちは今はもう草葉の陰なんですね。

私には「荒野の七人」がオーバーラップして浮かびますが。

「武士の一分」のキムタクの演技。

最近磨きが懸かってきた様に思いました。

なに?サンサンさんが、奥方に「出ていけ!」と言う。

またまた、サンサンさんの夢物語が始まりましたか?
lala1115さん

おはようございます

分かりましたか?

藤沢周平ファンです。

「蝉しぐれ」「雨あがり」「武士の一分」。

特にキムタクの「武士の一分」。

泣けますね~。

盲目の夫が、追い出したはずの妻のご飯を食べたとき、妻の味を思い出し、妻がそばにいることを確信する。

「夫婦の情愛」泣けてきますね~。

私も一度「出て行け!」と言ってみたいのですが、すぐに「カムバック、嫁さん!」と追いかけること、確実なのでやめときます。

ハイ
ヨッシ-さん

おはようございます

そうですか?

雪姫のホットパンツ、理解に苦しみますか。

上原美佐が穿いてました。

当時は、ホットパンツとは言わなかったのかな?

でも、由美かおるなども、ホットパンツを穿いていました。

昨日、栄で見た女性のホットパンツの小さいこと!驚くお爺さんです。

つい、お爺さんは映画に限らず「昔は良かった」と言う。

これは「習性」ですね。
(退会済み)
こんばんは(^^)
映画も大好き~もしかしたら・・藤沢修平とかお好きですか??隠し剣とか鬼のつめ?

七人の侍は少しえぐいくらいの表現が好きだったので、現代風にソフトになってしまうと・・ちょっとどうなるんだろうな??という思いがありますね。。長沢まさみさんには(^^;想像がつきません。。
サンサンさん、こんばんは。

私は昔の映画を見ていないので、見てから最近の映画を見て比べた方がいいのか、それとも今の映画を純粋に楽しんだ方がいいのか悩んでしまいますね。それぞれオリジナルとリメイクというよりは、新しいコンセプトで製作されていると思いますし、時代背景も違いますから単純に比較も出来ませんからね。

タイトル見て何の話?って思ってしまいました。あまり映画詳しくないもので。
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