月)1,330円 ストップ高 +300円
火)1,630円 ストップ高 +300円
水)1,619円 -0.7% -11円
木)1,945円 +20% +326円
金)2,340円 ストップ高 +400円
驚異的な急上昇の週でした。
個人的には、(月)に1000株購入→(水)1,800円で利益確定しその日に買い戻し、
現在保有中です。(1,500円×1300株)
日曜の日記に記したように、現在1台(panda)予約中で、たぶん来週中には入手予定です。
早く現物を手にして、操作性や通信機能、メディアの利便性など検証したい事がてんこ盛りだ。
低料金以外で今のスマホとの差別化は明確になっているのかが大変興味深い。
MVNO【 Mobile Virtual Network Operator 】仮想移動体通信事業者
携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供している事業者のこと。
「仮想移動体サービス事業者」とも訳される。
無線通信サービスの免許を受けられるのは国ごとに3~4社程度しかないが、免許を受けた事業者の設備を利用することで、免許のない事業者も無線通信サービスを提供することが可能になった。
日本ではあまりなじみのない業態だが、ヨーロッパでは英VirginグループのMVNOである「Virgin Mobile」をはじめ、数多くのMVNOが存在する。
フリービットは無線通信インフラをNTTから借り受けている仮想移動体通信事業者です。
この新事業を利用した国内初の民生品販売メーカになるのでしょうか。(法人向けは日本通信がある)
又、スマホの本体に差し替えて使用するシムカードを販売するプロバイダー(OCN月額980円)も続々販売強化に出ている。(アポロさん情報)
ただし電話機能はないので、ガラケイとの併用になる。
利用者側にとっては、多種多様な通信形態を選ぶ選択肢が増えて自由度は増すのだが、
いかんせん、組み合わせが複雑で最適な環境設定を、自分自身で決定しないといけないめんどくささがある。
その点 フリービット・モバイルが出した、PANDAはワンパッケージでローコストなので優位性が感じられる。
でも他社も真似をして自由に設計販売出来るわけなので、いかに早くシェアーを拡大できるかが、キーポイントになるのかもしれない。
ところで、従来のスマホの大手通信会社3社は(NTT、au、ソフトバンク)は、ついに出現した新手のベンチャー企業を、どのような目線で見ているのだろうか。
案外大した影響はないと高をくくっていると、蟻の一穴にならないとも限らない。
大変な変革の時代へ突入したのかもしれない。
従業員を何千人も抱える大手通信会社が、数百人クラスの小規模ベンチャーに取って代わられる時代が迫ってきているとすると、背筋が凍る思いがする。
しかし、時代の変革に伴って新産業は進化するので、一般消費者にとっては喜ばしい変化なのかも知れない。
ともかく、株式市場は利益に群がり血眼になる傾向にあるが、しっかりと将来を見据え冷静沈着に、そして実際に肌身で感じ公益性の有る真の投資を心がけたい。(カッコつけましたハイ)