(2012年12月末時点・単位は百万ドル)
国名 時価総額① 対世界比率 GDP② ①/②
アメリカ 20008334 35.9% 15653366 127.8%
中国 3697376 6.6% 8250241 44.8%
日本 3681994 6.6% 5984340 61.5%
イギリス 3396504 6.1% 2433779 139.6%
フランス 2832188 5.1% 2580423 109.8%
香港 2831945 5.1% 257950 1097.9%
インド 2497827 4.5% 1946765 128.3%
カナダ 2058838 3.7% 1770080 116.3%
ドイツ 1486314 2.7% 3366651 44.1%
オーストラリア 1386873 2.5% 1542060 89.9%
スイス 1233438 2.2% 622860 198.0%
ブラジル 1227447 2.2% 2425052 50.6%
韓国 1179419 2.1% 1151270 102.4%
<海外投資データバンクを参照>
昨年末は今よりもずっと円高だし、
ユーロ安だし、株価も今よりもずっと安いから
この数字はだいぶ変わっているんだけれど、
①/②のパーセンテージ高い方が買われすぎという事になると思う。
当然投資リスクの低い先進国ほど高く、
リスクの高い新興国ほど低い傾向になるんだけれど。
で、これを見ると中国が割安なところにいるのが分かる。
(上海株は昨年末のレベルとあまり変わらない水準にいる)
今日の上海総合指数は1.29%高で2229pt。
GC形成済みで、節目の2250を超えてくると、
上昇に勢いがつきそうにも思う。その場合上値余地は相当ありそうだ。