(これは、普通には書かないことですので、この世は美しいと思う人は、読まないほうがよいです。また、削除すべきだという意見が有れば削除いたします。今まで、考えなかったことですが、脳裏に浮かんだことを、言葉にしました。人は動物なので、こうなるのが真実ではと思ったからです。)
断末魔とは、ここで言うこととは、異なるらしい。そこで死ぬ直前の身体と、脳の働きを考えたい。誰でも、死ぬ経験は無いので分からないが、おそらくこれに近いことだろう。
まず身体の状態です。微熱があり38度である。喉が炎症していて、濁った様な鼻汁が出てくる。喉からも出てくる。食物を飲み込む時は痛みがでる。寝ていると、頭の中は次から次と、メチャメチャに浮かんでくる。走馬灯のようではない。そんな整然としたものではない。
あれやこれやと出てくる。夢なんだろう。そして身体がとても苦しいと感じる。この世の地獄とはこんなことを言うのだろう。メチャメチャだ。そしてとても、苦しいと感じる。生きているのか死んでいるのか、はっきりしない境界なのだろう。
これがもう少し、悪化すれば、更にこの苦しみは増加するだろう。そして命尽きれば、死体となる。死ぬ時というのはこんな、めちゃめちゃと、苦しみの状態だと思う。こんな時は、言い残す言葉など、出せる状態では無いと思う。日頃から死ぬことを、予想して生きたほうがよい。