最終確認を怠って投稿しなかったが1日遅れだが記録のため投稿しておく。
終値では小幅な動きとなった今週。昨日は上げを試し今日は下げを試している。
三角保ち合いからの上放れなので、14800円を下回ることは普通はない。今回の下げはそれを試す形とも言える。となれば、日柄調整の様相ともいえるので、明日は再度上げていく可能性が高い。そのキーは、円レート。
為替は、今週に入り$・ユーロ高の円安が続いている。いつぞやの$100円台、ユーロ135円台の確定が注目される。$101円に乗せればNKも16000円が見えてくるのではと思われるが、それがいつかは分からない。日本時間20日三時半で、$100.1円、ユーロ135円台半ば。
ということで、$99円・ユーロ134円を今後の憶測基準レートとして、VFXを見ていきたい。本日は円安ということになる。当分円安が続くが、$99円台半ばまで下がることもあり得ると言うこと・・・。
その他
本日も冷たい雨が続いている。今朝は、アラレが田畑に積もっていたが、今夜も山沿いでは積雪が見られそう。冬支度を急がねばならない。
秘密保護法案成立が急がれているらしい。自公が野党と交渉を続けている。安倍政権が長期化することを見込んでの各種課題解決を急いでいるようだ。目指しているところは大方の予想通りらしい。
消費税増税前の駆け込み需要喚起が報道されている。が、個人消費はあまり伸びていないらしい。電気代や食品の値上がりが続いているようだ。輸入が絡む物価は今後も上がり続けそう。
あるセミナーで、アメリカでは個人消費が伸び始めているらしい。なんだかんだ言っても、アメリカの物価・消費は続騰し続けるらしい。
フィリピンの台風被害支援が本格化しているようだが、小国で島国であることが様々な問題を長引かせている。
韓国・中国が対日で協調路線を強めているらしい。景気回復の遅れをどんな手段で解決しようとしているか、憶測できそうだ。いずれの国への投資も厳しさを増すばかりで、東南アジア諸国に関心が移っていくことにならざるを得ないようだ。
TPP交渉は山場での除外品の扱いが焦点になってきている。米を半永久に撤廃除外品目にできるかどうかの瀬戸際らしい。