新規公開株(IPO)のこれから

今までの新規公開株(IPO)、
初値が公募価格の4~5倍なんてことがザラ。
その後も止まることなく気づけば株価10倍、
なんていう銘柄が多発していたけれど、
ここからそんな銘柄の出現率は低くなりそう。

まあそれが本来の姿なので、日本の株式市場も正常化。
だってあのツイッターですら初値は公募価格の1.7倍程度。

新規公開株の値動きが今までとは違いシビアなものになると
新興市場がなお一層冷え込むことが考えられる。
ITバブルならぬ新興バブルが囁かれ始めた昨今。

プロと素人の差、勝つ人と負ける人の差は
損切りをはじめ「見限るタイミング」の差だと私は思う。


※そもそも公募価格は類似会社を参考に設定されるので、
 新規公開株=割安では全くない。
 
5件のコメントがあります
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それでも、やっぱり新興の初値は最低でも2倍はついてますね

アベノミクス効果もあって・・・

公募で買えてたら得はするだろうけど

入るタイミングで大損する可能性があるって感じですね

注意します

さくらここさん

新興市場の見方は人それぞれだと思いますが、
これからさらに厳しくなるという人は多いです。

で、ITバブルは過去のお話です。
2000年台前半、Yahooとかが2億円?などという値段に
なっていたあのITバブルです。

ピーマンショック!さん

私も書きながら、なかなか実行に移せないこともあるんですが、
見限る行動をとった後で後悔したことはほとんどないので、
やはりタイミングが大事です。利食いも腹八分目が良いようです。

新興市場の行方はその様な行方?

薄々気になってましたが

 

IT系もこれからが勝負所でしょうか

振り落とされる銘柄と

強い銘柄、

それを見分けるのがこれからの課題です

 

まー新興に限らずどの銘柄も

思うがままに行かないですけどね(笑)

 

ただ最近は損切り0作戦やってますが

ITねーどうしょー

 

 

 

 

 

 

こんばんは、

 

プロと素人の差、勝つ人と負ける人の差は

>損切りをはじめ「見限るタイミング」の差だと私は思う。
 
上記の文章は簡潔に書かれていますが、まさにこれがきちっとできるか?
できないか?がプロとアマ(もしくはカモ)の差だと思います。
 
きちっと買ってきちっと売れれば、相当な腕前ですよね。
そこまで出来るまで、生き残れるか否かが、トレーダーの生命線でしょうか?
 
私もなかなか、見限るタイミングが定まりませんが今年は、アベノミクス特需で
なんとか、生き残っています。
アベノミクス、特需後まで生き残れるよう頑張りたいと思います。
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