14年の上昇相場を前に
11月下旬から12月上旬は最後の買い場になるかも知れない。
これからの上昇局面ではNT倍率が低下していくため、
割安なTOPIX銘柄を選ぶのがいいと思う。
「反落リスク」かつ「押し目買いに押し目なし」を踏まえ
決算発表後に地合いの悪さや上方修正予想に届かずで、
あるいはSELL THE FACT的に売られた銘柄もいいだろう。
くれぐれも個人比率の高い「割高」銘柄には手を出さないように。
相場が反転した時には下げ幅が大きくなるだろうから。
テーマはしばらく量的緩和縮小など「アメリカの金融緩和」。
もしこの段階で「長期金利」と「政策金利」の違いや
「量的緩和」がどういうことなのか分かっていない人がいたら
それは明らかに勉強不足、このまま株を続けるのは危険デス。
この機会にちゃんと勉強しましょう。
最後に。
ここ2週間ほど、プロのアナリストをも凌駕する
予想的中率の高さでしたが(お陰で先週は日経レバだけで+760万)、
ここからは外れることも多くなってくると思いますので
今まで鵜呑みにしてきた方も聞き流してください。
今から鵜呑みにしようと思っている方は
儲からない可能性がありますので、くれぐれもご注意ください。
今年の利益がそろそろ2億に到達しそうなので、
私自身、ここからはそんなに無理はしないつもりです。
ちなみに、現在の私のポジションは
銀行・海運・電力など中長期中心に10銘柄ほど保有。