ゴールデンウイークに久々に友達と飲んだ。
色々語ったけれど、最終的には意見の食い違いで終わった。
お互い気の許せる仲でなんでも話せる。
彼は世界平和とかでっかいことについて語っていた。
自分はその話を聞いて理想論だと言ってしまった。世界平和をいくらここで語っても、何も世界はかわらないと思ってしまう。だったら、何も語らずにユニセフに寄付したほうが世界のためになるのではないかと。
でも、そんなつまらない大人になってしまったのも悲しく、その場では語り合うことに意味があるというふうにも思う。
なんだか、彼には少しもうしわけなかったように思う。