ヴンダーさんのブログ

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20131111未明

全体相場の現状認識をするために、
帰宅後にTOPIXチャートを改めてライン分析していた。

見方が変わると見え方が変わる。
自分のライン分析の発想は、大体3種類に分かれる。

今年春からの
・三角保ち合いは既に終わっている。
・三角保ち合いはまだ継続している。
・三角保ち合いは最初から無かった。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ライン分析にも色々と流派があるようだが、
大体3系統になると思う。
呼び方は自分が勝手に付けた。

・[ライン原理主義]
一度発生したラインはブレイクしても残す主義。

これによれば、
4月安値から8月安値を結んだ上昇ライン、
5月高値から7月高値を結んだ下落ライン、
これらに挟まれた三角保ち合いは9月の上方ブレイクを以って終了。
9月からは新たなチャート形状を形成中と考える。
現在は平行チャネルになっている。

・[リロード主義]
ラインブレイクする度に引き直す主義。

これによれば、
4月安値から10月安値の上昇ライン、
5月高値から10月高値の下落ライン、
これらの三角保ち合いは以前として継続中である。

・[水平線主義]
水平の支持・抵抗線を重視する主義。

これによれば、
5月までひたすら高値を更新し続けた後、
6月の安値を付けて、その後は単なるレンジ相場と考える。
更に直近では、7月高値と8月安値のレンジ相場である。
更に直近では、9月高値と10月安値のレンジ相場である。
三角保ち合いという発想がそもそも無い。

個人的には、3つの良い所取りをしたい。

ライン原理主義は流れを掴むのに向いているが、
より短期の値幅取りには向いていないので、
リロード主義の発想を使う。

リロード主義は引き直しが多く、節目を把握し難いので、
水平線主義の発想を使う。

水平線主義は流れを掴み難いので、ライン原理主義を使う。


三つの主義を上手く使い分けるのが、ヴンダー流(笑)。
夢の中で、何か新しいアイデアでも浮かぶと良いなぁ。
週明けも忙しそうなので、早めに寝る事にする。

おやすみ。
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