美味しいうどんさんのブログ

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高値つかみ→信用期日接近→株価はどん底→泣く泣く決済

信用取引で買った株。6ヶ月後に来る決済最終日。いま個人投資家が悲嘆に暮れている。

 

上がると思って買った株。それが.....凄い高値づかみとあとでわかった

 

今年の5~6月にかけて株価が凄い上げ潮になった。

ここで買えば「大儲けは確実」....と信じて疑わなかった。儲けるぞ~!

 

 そんな個人投資家が今決済期日を迎えて涙に濡れている。

買ってから株価はほぼ右肩下がりで含み損状態。これでは売れないとホールドした。

ロスカットを選択せずにホールドしたのだった。

 

 「その内1回や2回は上がって戻るだろう」「その時売ればいいや」 なんて自分だけの勝手な判断をした。

株価はその予想を見事に裏切り、滑り台のような右肩下がりの連続で期日接近。

 

 期日決済処分売りは高値の大商い時から概ね5ヶ月前後に出る事が多い。

5~6月の高値買いから今がその決済時期になっている。

株価は? 安ぅ~~~

 

 なんでこうなるのや~? と嘆いても勝負の世界だからね、(▼▼メ)はそこまで読み切って布陣しているよ。

資金管理の悪い個人投資家は「高値時期に目一杯買い」、利確に巡り合わずにずるずる下がる株価で含み損が増大する。

辛抱たまらず徐々に損切りしながら機会を待ち続ける。

 

 待てど暮らせど好機到来せず株価は下がる一方。

遂に期日接近で処分売り。丁度株価は大底圏の安値。安値での処分売りと言う不幸な巡り合わせに泣く。

 

「資金管理が良い人の場合」

株価が高騰する時には利確を進め資金枠が空いて行く。

高値期日を迎える頃の安値圏では、資金枠最大に空いていて安値を買い向かえる。

 

 

 株で一時的に勝ったの負けたのと騒ぐより、1年を通して結果がどうなったかを考えてみよう。

勝ち組はコンスタントに利益を積み重ねている。

負け組は一喜一憂な取引に興じ、年間通算でしっかり負けている。

この違いを正さない限り株で生活など出来ないんだよね。

 

 「ゆとりある老後の生活費」は月額36万6千円が要り用だそうだ。

この金額って働いている時の金額と変わらないじゃないか!

つまり歳とっても働いて同額を儲けないと暮らせない事になる。年金では到底足らないよ。

 

老体に鞭打って明日も頑張らないといけないのよね。ぅ、ぅ、ぅ

あ”あ”~! 婆さんが早く田んぼに出て来いと呼んでいる。ぅ、ぅ、

 

 

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