たとえば、紅葉
はたまた、穀物や果物の実り
もしくは、旬の魚
季節の変わり目を感じるっては、
四季折々の豊かな自然を持つ日本の風土を実感できる素晴らしいことなのだ。
…が。
今回は味気ない事で季節の変わり目を感じた
なにでって?
自販機のコーヒーが『あたたか~い』に変わっていたんだ。
この前まで『つめた~い』だったのに。
風流さなんてありゃしな~い (><;)
(ところで、なんで『あたたかい』じゃなくて、『あたたか~い』なんだろね?
それとそれと、
あたたか~い缶コーヒーって、『あたたか~い』と言うよりむしろ『あつ~い』だよね。
個人的には、なんでこんなに熱くなるようにしているのか知りた~い!)
もうちょっと積極的に小さい秋をみつけた~いところなんだけど、
今回みつけたのはこの自販機 ↓
値段や『つめた~い』と『あたたか~い』のところが液晶になっていて、
すぐに変更できる様になっている。
(表示面が全部液晶になっている自販機は知っていたけれど、
こういうのもあるんだね。)
これで消費税が8%あがっても、すぐに対応できる。
数年後に10%に上がったとしても、へっちゃら
(注:へっちゃらではな~い、個人的には!)
液晶だから電力を喰うと思うのだけれど、
缶をつめた~い状態や、あたたか~い状態に保つ電力に比べれば
微々たるものなのだろうか?
さて自販機。
いつでも冷えた/温まった飲み物を手に入れることができるから『ありがた~い』と思うべきなのか、
ずーっと電気を消費し続けているから『もったいな~い』と思うべきなのか?
…ってもう11月。秋を感じたいのに、そろそろ冬じゃな~い!?