為替と株式の双方を両睨みで監視中でしたが煮詰まって来たようですね。
ドル円は大きなペナント型(三角形)を描き、戻りの上限線98.50~60に達しました。
現在の円は主要通貨に対し円安に進行しています。
一方NYダウは61円安となり、チャートは頂上で上下にヒゲを出した陰線が現れました。
株価の転換点が近付いたのかどうか、もう1、2日様子を見てから判断したいと思います。
いずれにしてもなにかを仕掛けるには状況が整いつつあるのではないかと考えます。
投機筋、ヘッジファンド、機関投資家の動きに注意したいですね。
年末までもう2ヶ月です。残り時間が少なくなりました。
年明け早々には先送りになっている「米国財政債務削減問題」が浮上して来ます。
(▽▽メ)(▼▼メ)が動きそうですよ。
さて現在我が「うどん軍」は、安全な投資法に注力しており、一か八かの勝負投資は致して居りません。「確実に取る=損を避ける」を最重要方針で臨んでいます。
現金化率高水準を保ち保有銘柄は少なく、余裕資金枠を最大に空けて待機中ですが出動準備態勢に入ります。今後は空売りを使用する事も考えております。株価と為替の動きを継続監視中です。(▽▽)