あれ、思ったほど悪くないねー。
瞬間的にドル売りも、すぐに反発。
21時30分 消費者物価指数 予想通り
2つの重要な経済指標があったけど、
結局はドル円相場にあまり値動きなし。
やっぱりFOMC(明日の朝3時)まで様子見ね。
今回のFOMCの声明文の注目点は
政府機関閉鎖の影響について言及しているかどうか。
言及していなければ、量的緩和縮小の開始時期が
来年3月との見方が変わらず、ドル買い(=円安)で反応→明日は株高。
ただ、縮小開始予想時期の来年3月は債務上限問題の期限でもある。
そういう重なりもあって、言及しそうな気もするけど。
でも、FRBが政府のドタバタを織り込みに行くってのも無い気もする。
ドル売りになったとしても、ドル売りポジションの積みあがりで
あまり深く売られない気もする。
と、いくら考えても分かることではない。
寝て起きたら分かっているので、今日はこの辺でおやすみなさい。