私の推しメン、こじはるがセンターとなりました。
ファンとしては、センターかどうかは、関係ないのですが、こじはるが喜んでいることが一番うれしいです。
誰よりも若手のお手本なので、これからもAKBの顔でいてほしいです。
1期生のこじはるがセンター
9月に東京・日本武道館で開催された、「AKB48」の34thシングルの選抜メンバーを決める「第4回じゃんけん大会」(1位は松井珠里奈)のステージで初披露されたが、小嶋陽菜が初センターを務めることでも話題になった。
小嶋は1期生として、卒業生の前田敦子や板野友美、AKB48グループ総監督の高橋みなみらとともに「AKB 48」を牽引してきた初期メンバーの一人。過去5回の選抜総選挙では常に上位にランクインし、選抜入りを果たしているほかソロでの活躍も目立ち、実績面や人気面を考慮すればセンターに抜擢されても不思議ではない。
世代交代と逆行!?
だが、最近のAKB48グループといえば、世代交代の真っ只中。
実際、12年10月発売の28thシングル「UZA」では「SKE48」の松井珠理奈が大島優子とともにWセンターを務め、今年5月リリースの「さよならクロール」で渡辺や島崎遥香が、大島、板野とともにセンターを担当。
とくに、「さよならクロール」では渡辺や島崎、珠理奈のほか、入山杏奈や川栄李奈、阿部マリア、永尾まりや、加藤玲奈、「SKE48」の木崎ゆりあ、木本花音、「NMB48」の矢倉楓子、「HKT48」の兒玉遥、宮脇咲良、田島芽瑠、朝長美桜といった多くの若手メンバーが選抜入りを果たしている。
小嶋のセンター起用は、こうした世代交代の流れとは逆行しているようにも思えるが…。
たしかに、小嶋本人も「次世代と言われる中で、今私がここでセンターをやらせて頂けることにはスゴく意味がある気がして…」と発言しているが、多くの“古参”メンバーたちの中から何故、こじはるなのか?