そら豆の株予報さんのブログ

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悲観と楽観

日記をかきはじめてわずか3日。
ハイペースで更新しているワタクシ。

今、ここで日記を書くのがちっちゃなマイブーム(笑)
熱しやすく冷めやすい、典型的なパターン。
文章を書くのが基本好きなんだけど、
夫が休みの土日祝はずっと子どもをみてなくていいので
長文を書けるのでやんす。

さて、本題。悲観と楽観。
なんでこの話をするかというと
ZAIのサイトで1人のアナリストが書いた
「米国株の動きが1929年の大暴落と似た動き!?(略)」というコラムが
サイト内でツイート1位というのを見たから。

コラムの中で
「2012年5月から現在までの米国株のチャートは
株が大暴落した1929年までの足取りを
ほぼ同じようにたどっているように思える」
というBloombergからの記事を紹介。

1929年と現在では、別の惑星なほどに状況が違い過ぎて
こんな記事を書くことすら恥ずかしい気もするんだけど、
ツイート1位だから、如何に皆が不安に思ってるか分かるねー
まあ、債務上限問題が解決(先送り)したのに
日経平均は下げ続きで昨日は400円も下げ。心配になるよね。

今でも日経平均は5000円になるというアナリストもいれば
バブルの高値を更新するというアナリストもいる。
いつの世も悲観と楽観は存在するのです。
要はメディアがどっちにフューチャーするかって話。
メディアは読者を呼び込みたいわけだから、
どちらがより共感を得やすいかという視点で選んでる(事が多い)。

そんなメディアの都合で選ばれている記事を見て
過度に悲観する必要もなし。
かといって上昇場面で登場する
バブル高値を目指しますなんて記事を楽観しすぎることもダメ。

決してポジショントークはせず、冷静沈着にいきましょうぞ。
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