ハイペースで更新しているワタクシ。
今、ここで日記を書くのがちっちゃなマイブーム(笑)
熱しやすく冷めやすい、典型的なパターン。
文章を書くのが基本好きなんだけど、
夫が休みの土日祝はずっと子どもをみてなくていいので
長文を書けるのでやんす。
さて、本題。悲観と楽観。
なんでこの話をするかというと
ZAIのサイトで1人のアナリストが書いた
「米国株の動きが1929年の大暴落と似た動き!?(略)」というコラムが
サイト内でツイート1位というのを見たから。
コラムの中で
「2012年5月から現在までの米国株のチャートは
株が大暴落した1929年までの足取りを
ほぼ同じようにたどっているように思える」
というBloombergからの記事を紹介。
1929年と現在では、別の惑星なほどに状況が違い過ぎて
こんな記事を書くことすら恥ずかしい気もするんだけど、
ツイート1位だから、如何に皆が不安に思ってるか分かるねー
まあ、債務上限問題が解決(先送り)したのに
日経平均は下げ続きで昨日は400円も下げ。心配になるよね。
今でも日経平均は5000円になるというアナリストもいれば
バブルの高値を更新するというアナリストもいる。
いつの世も悲観と楽観は存在するのです。
要はメディアがどっちにフューチャーするかって話。
メディアは読者を呼び込みたいわけだから、
どちらがより共感を得やすいかという視点で選んでる(事が多い)。
そんなメディアの都合で選ばれている記事を見て
過度に悲観する必要もなし。
かといって上昇場面で登場する
バブル高値を目指しますなんて記事を楽観しすぎることもダメ。
決してポジショントークはせず、冷静沈着にいきましょうぞ。