TAROSSAさんのブログ
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ヤマト運輸のクール宅急便が常温で仕分けて荷物が27℃に
宅急便のヤマト運輸の東京都内にある複数の営業所が、「クール宅急便」で預かった荷物を外気と同じ環境で仕分けていたそうです。
同社は「食品の安全にも関わり極めて不適切」として、基本ルールを徹底するよう全社員に通知するとともに、実態の調査を始めたそうです。
ヤマトの複数の営業所内で撮られた動画には、保冷用コンテナが開けっ放しになったまま、作業員が仕分けをする様子が収められているそうです。
「冷蔵」と書かれたシールが貼られた荷物がコンテナ外に置かれたままになっている場面もあるそうです。
現場をよく知る同社関係者が、8月に温度の変化を測定・記録できる機器をクールの荷物の箱に入れ、自ら発送したそうです。
その記録によると、午前6時台までは11℃台だったのが、7時40分前後から上昇し、50分ごろには20℃を突破、8時10分前後に27℃を記録した後に徐々に下がり、8時50分前後には再び11℃台に戻ったそうです。
こんなことをされたんでは、ヤマトを使えなくなってしまいますね。
他の宅配便の会社は大丈夫なんでしょうかね。
9064:2,182円
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関連銘柄:
ヤマトHD(9064)
おはようございます。
所詮、専門でないので冷蔵は弱い。
事業所によってはこんなこともあるでしょう。
仕分けるのが冷蔵倉庫の中でできない場所が多い。
だから、魚なんで怖いですね。
yoc1234さん こんばんは。
同じようなことを約200営業所でやっていたようですね。
魚や傷みやすいものは怖いですね。