「ウルトラセブン」の第4話は、エンタテイメント大作「マックス号応答せよ」です。
放送日は、1967年10月22日。とにかく、ぶっ飛んだ設定がテンコ盛りでありまして、いちいち挙げていたらキリがありません。
もっとも驚かされたのが、エンディングです。
宇宙空間に放り出されてしまった巨艦マックス号から、隊員たちが宇宙遊泳をしながら地球へ帰るシーンです。
完全に現代科学を無視しています。
この飛躍がセブンの魅力なのでしょう。
株式投資にも、常識を打ち破る夢が大切ですね。
さて、今回は「マックス」つながりで、マックスバリュのグループを検討します。
マックスバリュは、イオングループのスーパーマーケットです。
国内およびタイ、マレーシアに店舗があります。
上場している運営会社は6社あります。
2655 マックスバリュ東北 ROE16.6 PER15.7 PBR-
3171 マックスバリュ九州 ROE11.4 PER7.9 PER0.93
7465 マックスバリュ北海道 ROE- PER50.1 PBR1.82
8171 マックスバリュ中部 ROE- PER59.7 PBR1.95
8198 マックスバリュ東海 ROE4.0 PER14.9 PBR0.60
8287 マックスバリュ西日本 ROE5.5 PER21.9 PBR0.84
指標的に魅力を感じるのは3171です。業績も増収増益を続けており注目です。
なお、8月には大分の店舗で男性客がアイスクリームの冷蔵ケースに侵入し、その画像がツイッターに掲載され話題となりましたが、店舗側の迅速な対応により株価への影響は軽微でありました。
そういえばウルトラセブンの地球防衛軍基地も、ゴドラ星人に侵入されましたね。
投資判断は自己責任で。