ふぇにっくす!さんのブログ
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アンパンマン
やなせたかし氏が亡くなりました。
「アンパンマン」の生みの親、「手のひらを太陽に」という歌を作った方。
子供と一緒にアンパンマンを見るまでは、かわいくないし
子供だましのマンガだと思ってました。
しかし、知れば知るほど奥が深かった。
すべて性善説。悪役のバイキンマンも悪いことをしなければ仲間。
悪いことをしても遠ざけるだけで、完全にやっつけない。
今まで考えてた正義の味方が、本当に正義なのか疑問になってきたりした。
戦隊ものなんて、何人もがグルになって1人の悪者を徹底的にやっつける。
アメリカも本当に正義なのか?
敵が恨んで争うを生むだけではないのか?
そんなことまで考えさせられた、やなせ氏を尊敬します。
あの世界観が大好きでした。
ご冥福をお祈りします、合掌。
一方リーガルハイの主人公・古美門研介の考え方に
むちゃくちゃ共感する自分って何???
僕は子どもの頃に読んだ『やさしいライオン』という絵本が大好きでした。
父親がわざわざ書店のサイン会に行き、
やなせたかしさんの絵本を買ってきてくれたこともあります。
嬉しかったなぁ・・・
安らかにお眠りください・・・
おこんばんは
いまでこそ、アンパンマンて誰でも知ってるような作品ですが
まだ自分が小学生2年ぐらい?30年以上前・・・・・・・orz
そのころ学校の図書室で絵本で読んでましたね
まだアニメ化なんてされてない時代でした
それからアニメになって、人気もどんどん上がっていきましたねー
よく覚えています
まぁ・・・絵本ですが
改めて考えるとアンパンマンの顔をちぎって子供にあげてたようなシーンがあったような・・・
大人になって冷静にみると、かなりシュールですよね、シュールすぎです。今なら引きますわ
でも、いまでも小さい子供に大人気で甥っ子も大好きですからね
受け継がれていく作品ですよね
てっちゃん
『やさしいライオン』ですか・・・。今度探して読んでみます。
すっちゃん
たしかにかなりシュールですよね。
「アンパンマン」こそ世界平和。
DDSの掲示板を見てると、真逆です。
立場は違っても、いがみあっちゃいかん。
すっちゃん、珍しく投稿してたね。