「本日の株式相場は、NY相場の下落 円高傾向から安く始まり、アメリカ債務上限問題や中東問題から急落する場面も見られ、250円安までありましたが、後場にはアジア相場の安定、為替相場の落ち着きから値を戻し95円安で取引を終えました。」
なんて感じでトレード開始します。
本日はではなく、今週はくらいの当面の見通しのつもりですけどね。
経験則からはアメリカ議会は大人の妥協をするというのが、一般的な見方でしょう。
その前提では、今日明日に下値をつけて週末には妥協後の反発狙いの買いが入ると
木曜日くらいまで13600
金曜日には14000回復
が、メインシナリオ
で、今日明日で急落すれば第一第二艦隊の出動です。
既に先週8316で僅かばかりの利益を確保し、3402は昨日のプラス圏で損切り後、再購入
これも戻れば、損切り後の値幅が利益になります。
いづれにしても身軽な状況で、買いに入ります。
ただ、今回は債務問題の妥結がない可能性もありますので買えても利益が乗れば週内に回収する予定です。
いつもよりハイリスクなアメリカさんですからね。
リビアなんかで軍事攻勢を掛けて内政に苦慮しているからとも思えますし、いままでと違って既に政府機関の閉鎖もあり、しばらくは各議員の存在感示しに振られる可能性があります。