本日の東商金夜間取引は、米財政問題に対する不透明感が広がる中、オバマ大統領は議会の指導者をホワイトハウスに招集し、政府機関の運営開始と債務上限引き上げを巡る、初のハイレベル協議を行い、その行方に注目が集まる（前日にルー米財務長官は、財務省が連邦債務の上限突破を回避する為に最終的な緊急措置を使い始めている事を明らかにし、議会に対し早急に連邦政府の借り入れ権限の拡大を要請した）。（18：00）ユーロ圏8月小売売上高、（21：30）米新規失業保険申請件数、（23：00）米9月ＩＳＭ非製造業景況指数も注目となる。昨日に大きく売り込まれた事から、一旦は戻る局面ではあるが、上値は限定的か？
夜間取引レンジ 4,088円～4,179円
池末
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