今回の米政府機関閉鎖により、最大80万人の連邦職員が自宅待機となり、経済的損失は1日当たり少なくとも3億ドルに上る見込みで、米議会は更に、16兆7,000億ドルの債務上限の引き上げを巡る攻防が待ち受けている。債務上限問題が長引いたり、更なる大きな問題が発生した場合は、金融当局が追加策を講じる可能性もある。安易な売りは要注意!
本日の東商金夜間取引は、米政府機関閉鎖を欧米市場がどれだけ消化しきれているかがポイントとなりそうである。(17:30)英9月PMI建設業、(20:45)欧州中銀金融政策発表、(21:15)米9月ADP全国雇用者数の発表に注目する。
夜間取引レンジ 3,995円~4,147円
池末
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