本日の東商金夜間取引は、本日に公表された9月の日銀短観の内容を踏まえて、安部首相は消費増税実施を最終決断する見通しで、合わせて発表される経済対策の中身が注目となる(午後6時から会見)。この他、(17:30)英9月PMI製造業、(18:00)ユーロ圏8月失業率、(23:00)米9月ISM製造業景況指数が注目となり、為替相場に影響を与える為、要注意となる。また、米政府機関の一部が閉鎖となった事を受けて、欧米市場がどの様に判断するのかにも注意が必要となる(米東部時間1日午前9時半(日本時間同日午後10時半)まで上院を休会とし、再開後に、下院の暫定予算案を正式に否決する予定)。
夜間取引レンジ 4,143円~4,237円
池末
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