今週はなんかボンヤリしていた

正坊さん
正坊さん
急に涼しくなったからというわけじゃないけれど、今週はなんかボンヤリしていてトレードのチャンスを逃してしまっています。仕事もいつになく忙しかったし。

まあ、しょっちゅうトレードしなきゃいけないという義理はないし、その分損をしなくてすんだとも言えなくもないんですけどね。

でも、もう少し積極的に出てもよかったかとちょっと反省。


2件のコメントがあります
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正坊さん
おはようございます

どういう感情的なやりとりがあったにせよ、医療に携わる人の言葉ではないですね。それがなけりゃもう1~2か月延命できたかもしれないし。

「人間は感情の動物だ」とか言う人がよくいるけど、法律や道徳を考え出してそれを克服してきたのが人類の歴史のはず。人と接するビジネスの人には意識してもらいたいもんです。


nyajyaraさん

こんばんにゃ~

 

nyajyaraも3連休の疲れ(この週の3連休は毎日出かけていて疲れました)で、指値し忘れている銘柄もありました。

 

実は、重たい癌の男性のブログを読んでいて、はまってしまい、ずっと暇さえあればずっとこの日記を読んでいました。

1冊の本になるだけあって、読み応えがありました。読み終わりました。

 

なんか、こういう本を読むと、人には親切にしないといけないな・・・って、思いました。

癌で、抗がん剤をやっている間は副作用で苦しんでいても、間の1週間から10日間は、軽い山歩きなどができる状態だったらしく、他の人から見たら病人には見えなかったと思うのです。

でも、実は手術もできない進行性の癌のレベルⅣ

 

治療方法を模索していて、日記の内容も医者との話が多いのだけど、信頼していた医師に、「もう治療はできません」と死ぬ1ヶ月くらい前に突き放されたそうです。←治療法はないと断られたのではなく、「もう、あなたの治療はしたくありません」という意味でした。

 

医者の風上にも置けません。

放射線科の医者も「もう、あなたとお会いすることはありません」と言ったらしいのです。何も、こんな風に突き放さなくても良いのではないか・・・?と本人も奥様も思ったらしいけど、nyajyaraもひどいなって、思いました。

 

せめて、「治療は終わりましたけど、また相談がありましたらいつでも乗りますよ」くらいの言葉をかけてあげるのが人間だと思うのです。

 

末期癌の人にかける言葉ではないです。

 

 

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