昨日の配当権利落ちを即日埋めた東京市場。
次々と打ち出される経済対策。今や日本市場は投資先として世界中で最も有望な市場だ。
日本人はもっと自国の経済に自信を持っても大丈夫だよ。![]()
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さて10月相場が目の前だ。
株式市場を取り巻く懸念としては、米国の財政支出問題ぐらいしか懸案事項が今の所見当たらない。
この問題にしても「米国の国益」という大義を考えると解決する問題と確信している。
投機筋が売りの材料として使えないかとメディアを使って操作をしているが、投資家には動揺はみられていない。
昨夜のNYダウもナスダックも3分の1の調整をほぼ終えた位置に来た。
NYダウは55ドル高で引けている。
今日も日経は世界をリードすべく、しっかりした足取りで上昇するのではないかと考えている。
このまま上昇し、来月には新高値を抜いて来ると予想しているがどうであろうか。![]()
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「上がり易いものから上がればいい」。やがてその流れが他の銘柄にまで広がり、「全面高~!」なんて状況になるかも知れないね。![]()
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久しぶりに強気になった私であった。![]()