今日は3655ブレインパッドの株主総会に出席。
総会は粛々と終わりました。
その後、事業内容の説明会が開かれました。
ビッグデータの分析に特化した事業展開をしている
ことがよく分かり、関連会社を通じた3Dセンサーを
用いた店頭購買行動自動センシングの事例等、
興味深く聞くことができた。
今後競争相手も増えるでしょうが、今のところ
先端技術をリードしているようなので、今後も
買いと判断しました。
チャートの良いところで買い増しも検討したいです。
午後から某証券会社でセミナー受講。
様々な銘柄のチャート解説を受けた。
NYダウが弱いのは財政の崖がまた近づいているから
らしい、とのことでした。いつまで茶番をやって
いるんだ、と思いました。その一方でNASDAQは
強いので、米実体経済は強いとのこと。日本株には
追い風だと思いました。
8002丸紅や8058三菱商事等についてボリンジャー
バンドで説明を受けたが、皆、ボリンジャー
ウオークをしていた。
普段自分の銘柄しかよく見ないのだが、今相場は
本当に強いのだなと感じました。
さて、本日の日経平均株価は昨日の終値より
67円程安く寄り付いた、そこから株価は更に
100円以上下げ、14,400\を見に行く展開と
なった。だがそこから株価は切り返し、前場
引けでは陽転。さらに14時過ぎから力強く
上昇し、結局終値は178\高の14,799\で
引けた。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券イブニング
コメントによると、前日のNYダウは、小売最大手
ウォルマートの在庫積み上がりをきっかけに
個人消費の先行き懸念が台頭したほか、暫定予算や
連邦政府の債務上限問題を巡る議会の混迷も重石
となり5日続落した。朝方の日経平均株価は、
米株式市場の流れを引き継いだほか、9月末の配当
権利落ち分80円を含め一時210円安まで売られ、
9月18日以来となる14400円台前半まで下落した。
しかし、前場中頃から円相場が1ドル=99円前後
まで円安が進行すると、売り一巡感も手伝い一気に
値を戻す展開になり前日終値を上回って推移。
消費税率引き上げに伴う経済対策で、政府が
法人税率引き下げを早期に検討すると伝わったこと
も相場を押し上げた。大引けにかけ一段と上げ幅が
拡大し、配当落ち分を考慮すると250円を超える
上昇になった、とのこと。
チャートは5日移動平均線を長めの陽線で跨いだ形。
ボリンジャーバンドでは1σから陽線を伸ばした
格好。‐2σが上方に傾きだしたので、上げの圧力は
やや減退気味かもしれない。
明日の日経平均株価は7/19の戻り高値、14,953\
を意識する展開が考えられる。だが、一度では
越えられずジリ高となる恐れも。陽線で+50\程度
と予想します。