「自分がバーナンキFRB議長・・・あるいはドラギECB総裁なら、億万長者間違いなしなのになぁ・・・」なんていう妄想に耽ることのあるゆきママですが、どうやらそれが現実になりつつあるようです(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
事の発端は前回の(米)FOMC・金融政策発表時に、『QE(量的緩和)縮小延期】の内容となった声明文が、7ミリ秒(7/1000秒)以内にトレーダーに伝わっていた、ということについて疑惑が生じて議論となっているようです。
どういうことかというと、声明文が発表された7ミリ秒以内に問題のあるようなトレードが行われたということですが、実際7ミリ秒以内に声明を含んだ情報を伝達することは不可能なわけで、事前に知っていない限りはこんなタイミングでトレードできるわけないだろってことですね(ヾノ・∀・`)ナイナイ
ちなみにFOMC声明の伝達方法についてですが、流れとしては以下のようになっているようです↓
①発表30分前に、各媒体の記者がロックアップ・ルームと呼ばれる部屋に入る
②発表15分前に、その部屋に鍵が掛けられる
③鍵を掛けた後、声明文のコピーが配布される
という流れ。で、発表時刻と同時に鍵が開けられて報道されることになるわけですが、そうなるとどう考えても数秒以上のラグがあるわけで、7ミリ秒以内とか絶対に無理ですよねw (ヾノ・∀・`)ムリムリ
疑惑というより、ほぼ100%まっくろくろすけで、しかもロックアップ・ルームには携帯の持込が可能だったようで、そりゃ漏洩もするだろっていう話です。そりゃ楽々漏洩するでしょ・・・ヽ(`Д´)ノプンプン
『だっだっだだ♪インサイダー♪ボクはーたぶん いぇいいぇいいぇい』と、きゃりーぱみゅぱみゅ状態になってしまいそうなネタでした♪
どこの国も脇が甘いというかなんというか・・・。ゆきママには、これまでも漏れまくっていたけど、たまたまミスしたトレーダーがやらかしてしまって、今回のような問題になったとしか思えませんね。。。
は~早く、事前に情報がもらえるような情報源を見つけたいですね。それさえあれば億万長者待ったなしなんですが。。。ε-(´ω`●)ハァ・・ 優しい方、ゆきママを億万長者にしてあげたい!というかたはぜひ教えていただければと思います。
調査会社からの指摘を受けて、ついにFRBもわざとらしく調査をし始めましたとさ・・・ということで、ここからはいつものように昨日今日のドル・円相場を振り返っていきたいと思います。
昨日の海外市場は…
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