シャープがドバイで日本と同じ品種のイチゴを栽培

TAROSSAさん
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シャープは、日本と同じ品種のイチゴを栽培する「植物工場」の実験棟をアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに建設し、本格的な実験を始めたそうです。

 

中近東ではイチゴは高級フルーツとして人気があるそうですが、実が傷みやすく、新鮮さが求められるため、輸送が難しいそうです。

砂漠地帯など農業に適さない場所でも、植物工場を普及させて「地産地消」を実現するとのことです。

 

シャープには、発光ダイオード(LED)照明を含む自社製品の販売を増やすなどのメリットがあるそうです。

実験棟は約10万ドル(約990万円)を投じ、ドバイにあるシャープの販売会社の敷地内に7月に完成しており、月に最大3千粒を生産できるそうです。

LED照明、空調機器、センサーを駆使して工場内の光、温度、湿度などを適切に管理し、データを蓄積して栽培ノウハウを確立し、一年中収穫できるようにするそうです。

 

あまり儲かるとは思えないんですが、どうなんでしょうね。

 

6753:369円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

すずかぜさん こんばんは。

 

そうなんですね。

ヒットするといいですね。

TAROSSAさん、こんばんは♪

 

シャープは「植物工場」のエンジニアリング事業を

現地パートナー企業と連携して推進していくのですね。

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