昨夜のFOMC発表は市場に大きな衝撃を与えた。
ドルは急落し99円から一気に97円85銭に落ちた。
一方、NYダウは急騰147ドル高、ナスダックは37ドル高に跳ね上がった。
どちらに動くかわからない状況下にあったので「安全策」を取り、現金化率を高水準に維持して置いた。
内需株を仕込んでいたら今日は大儲けになるかも知れないが、投資とは博打であるからこそ博打的運用は避けなければならないのだ。
損を出せば今までの苦労は台無しとなる。
恐らく上級者の方も現金化を進め、ポジションを空けて待っているのだろう。
方向が決まれば一気に討って出れる。
機動部隊が待機している投資家は強い!
当面の米国には、財政支出削減問題の他には特に懸念材料が見当たらないし、日本もオリンピックやリニア建設など先の事ではあっても明るい材料が多い。
しばらく株式相場を楽しめそうだね。
(▽▽メ)(▼▼メ)こんな顔した人達が出て来るまではね。