残業女子に肌ケア・食事・宿泊など「時短商品」続々売り込み

[TAROSSAさん]

共働き世帯の増加などを受け、残業する女性をターゲットにした時短商品やサービスが広がっているようです。

スキンケアや料理など、ジャンルも多彩で、政府は女性の活躍を成長戦略の柱に掲げており、「残業女子」市場はますます勢いづいていくようです。

 

ドラッグストア「トモズ　コレド日本橋店」は入り口近くに、短時間でできるスキンケア商品など約20品目が並ぶ「残業女子応援コーナー」を設置したそうです。

運営する住商ドラッグストアーズによると、売り場は通常、風邪薬や化粧品など品目別で分けられており、特定のコーナーの設置は初の試みで、関連商品の販売は好調だそうです。

 

マンダムは、働く女性の約63％が、「時間のかからないスキンケア」を求めているとの調査結果に着目し、７月に、銀座や新宿などのオフィス街で、メーク落としが簡単にできる「ビフェスタうる落ち水クレンジング」の夜間サンプリングを実施したそうです。

 

食品メーカーのヤマモリは８月20日、個食用の「春雨付きプチ鍋」シリーズ７種を発売したそうです。

数種類の野菜と煮込めば、10分で夜食が完成する手軽さが売りで、夕食を食べ損なった女性の小腹を満たすそうです。

 

終電を逃した女性に救いの手をさしのべるのは、晴海グランドホテルの「深夜残業サポートプラン」で、客室には目の疲れを取るアイマスクをはじめ、Ｔシャツや靴下など簡単な着替えまで完備し、至れり尽くせりだそうです。

 

女性が活躍する場が増えるほど、残業女子も増えてくるかもしれませんね。

そんな女性をターゲットにこれからますますいろんなサービス・商品がでてくるかもしれませんね。

 

4917：3,320円

[I SAY企画プロダクションさん]

こんばんは、

ビックカメラ本店ではドラッグコーナーで紹介してましたよ。

[TAROSSAさん]

I SAY企画プロダクションさん　こんばんは。

 

ビックカメラでもドラッグコーナーで紹介されていたんですね。

やはりいろんな企業が残業女子をターゲットにしているようですね。