「最先端研究開発支援プログラム」というものがあり、超大型予算がおりているそうだ。
「FIRST(最先端研究開発支援プログラム)は、基礎研究から実用化を見すえた研究開発まで、およそ5年で世界のトップを目指す先端的な研究開発支援プログラムです。内閣府・総合科学技術会議により「世界のトップを目指す30の最先端研究課題及びそれを実施する中心研究者」が決定されました。」
選ばれているのは30人。
↓
田中こういち(受賞済み)
山中しんや(受賞済み)
審良 静男(ライバルに先を越され、事実上消滅)
安達千波夫(九州大学の最先端有機光エレクトロニクス研究センター、京都大、千葉大、北陸先端科学技術大学院大学などのサテライト機関と新日鉄住金化学、パナソニック、東京エレクトロン、ジャパンディスプレイなど14社が参加、メーカーの技術者が九大伊都キャンパス(福岡市)に常駐するオールジャパンの産学連携研究組織)
岡野光夫(ナノキャリア関連)
片岡一則(ナノキャリア関連)
など。
27人の中から、そのうちにノーベル賞が選出されるかもね。
ジャパンディスプレイ、年度内上場 2000億円調達
2013/9/13 2:00日本経済新聞 電子版
2013/9/13 2:00日本経済新聞 電子版
日立製作所、東芝、ソニーの中小型液晶パネル事業の統合会社で、世界シェア首位のジャパンディスプレイは2013年度内に東京証券取引所に上場する方針を固めた。時価総額が7千億円規模の大型上場となる。調達資金は2千億円前後の見込みで、スマートフォン(スマホ)用パネルの増産投資などに充て、韓国、台湾勢を引き離す考え。7割の株式を持つ政府系ファンドの産業革新機構は初めて投資資金を回収する。
これまで日本の電…