安値626円
終値632円
前場、寄付き629円で3円GAPダウンのスタート。
日足ライン下なので、戻り売り目線。
寄付きレンジ629円から632円。
前日高安値幅内なので、レンジ想定。
9時48分に626円まで下げた後はジリ高。
過去2営業日の安値切下げでトレンド想定。
10時24分に631円までの戻し。
基本的には2円幅での揉み合い(苦)。
前場VWAP629.20円。
後場、引き続き横ばいながら、若干強含みの展開。
為替は円高傾向、指数は弱い動きだったので、意外な底堅さ。
前場の629円の売りポジは630円で損切り買いドテン。
14時25分に632円を付けて来た。
ここで、一部631円で利食いをしたが、
売り指値してから約1時間待ちだった。
残りは終値返済約定で終了。
VWAP629.78円。
後場のVWAPが約630.348円で、前場のVWAPを50銭ほど押し上げた。
629円でのクロス売買っぽい動きが複数回あった。
ポジション構築の動きなのか、解消の動きなのか。
SQ前だから、どっちかと言えば解消だろうけど。
出来高は大して増えてないけどね。
前場に売りから入ったデイトレ組が、潰されたのかな?
安値切下げ後の反発と考えても、
後場の値幅4円で、終わってるね。
4月、5月の出来高やボラティリティは、二度と望めそうに無いので、
スイングの比重を高めた戦略を考えておきたいと思う。
去年までの動きを考えても、
ザラ場の値幅よりも寄付きGAPの方が、大きい場合もあるので、
スイングのポジション構築は慎重にしよう。
明日は上は632円、下は626円で注意しておく。