瞬間風速の高い目柄。
徐々に平常心を取り戻し、業績に応じた通常株価に落ち着くのでしょうか。
瞬間に上昇するも、戻りが期待値を含み、次の高台を目指すであろう銘柄。
建設関連銘柄にとって、オリンピックはボーナス程度でしょう。
なぜなら、日本の国土改善計画はまだ手付かずです。
福島汚染水対策、トンネル崩落改善、道路自然災害補強、東日本震災国土再生、リニアモーター幹線工事、等々。
はっきり言って、人員が足りません。用意したお金が使えないくらい業者が足りません。
そんなお金どこから持ってくるの?との疑問もあるでしょうが。
麻生副総理がおっしゃる通り、お金は印刷すればいくらでも有ります。(詳細説明は割愛します。)
円高は当分気にする必要はないでしょう。
日銀は円ベースを刷りに刷ります。
アメリカは金融緩和を今年中には縮小します。
逆に、これで円高になる理由が知りたい。
以下のドルインデックスも下値を切り上げつつ有ります。
くどいようですが、
年末にかけて、又、来年初旬からの上昇相場は本格的でしょう。(消費税導入時期を除き。)
当面の目標通り、早めに16,100円の新値を捕らえたいところです。