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1歳女児 放置され熱中症で死亡、容疑の母親逮捕

TBS系(JNN) 9月12日(木)17時37分配信

 8月の猛暑日に、1歳8か月の長女を自宅アパートの室内に放置して熱中症で死亡させたとして、22歳の母親が逮捕されました。最高気温は39度だったこの日、母親はエアコンがついていない部屋に長女を置き去りにしていました。

 ピースサインをしながら写真に納まる母親と、幼い女の子。その下には、「なかよしふぁみりー」と書かれています。ところが、この長女を家の中に長時間放置し死亡させたとして、母親が逮捕されたのです。

 保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは石塚香織容疑者(22)です。警察によりますと、石塚容疑者は先月10日の午前11時ごろから翌11日の午前5時ごろまでの18時間、さいたま市の自宅アパートに1歳8か月の長女・凜愛ちゃんを放置し、熱中症による脱水症状で死亡させた疑いが持たれています。

 「石塚容疑者は凜愛ちゃんをひとり、2階の部屋に連れて行き、部屋の扉を閉めて出かけました。その日は猛暑日でした」(記者)

 事件当日、8月10日の最高気温は39度。エアコンは消えていて、室内の気温はさらに高かったとみられています。石塚容疑者は凜愛ちゃんをひとり置いてカラオケ店などのアルバイトに出ていました。

 翌日の午前5時、石塚容疑者が帰宅すると、凜愛ちゃんは寝室の布団の上で倒れていました。近くには石塚容疑者が置いていったという小さなパンと、ジュースのペットボトルが2本ありました。発見されたとき、ペットボトルは空でした。

 「ぐったりして運ばれていった」(近所の人)

 石塚容疑者はブログに、長女の死についても書いていました。

 『娘の凜愛が亡くなりました。1歳8か月というとても短い人生となりました。現実だなんて思えません』

 取り調べに対し、石塚容疑は容疑を認めていて、警察は半年近く凜愛ちゃんを自宅に放置して外出を繰り返していたとみて、さらに調べています。
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児相、面談も「育児放棄の兆候みられない」

日本テレビ系(NNN) 9月13日(金)13時25分配信

 さいたま市で、猛暑の中、長女を自宅に放置して死亡させたとして母親が逮捕された事件で、児童相談所が事件前にこの親子と面談し、「育児放棄の兆候はみられない」と判断していたことが分かった。

 先月10日、さいたま市の自宅でクーラーのない部屋に長女・凜愛ちゃん(1)を18時間にわたって放置し、翌日に死亡させたとして、石塚香織容疑者(22)が保護責任者遺棄致死の疑いで12日に逮捕され、13日朝、身柄を送検された。

 この事件の約1か月前には、さいたま市児童相談所が「母親がネグレクトしているのではないか」との通報を受け、2人と自宅で面談したが、凜愛ちゃんが石塚容疑者になついている様子だったことなどから、「明らかな育児放棄の兆候はみられない」と判断していたことが分かった。

 その後、連絡が取れなくなったことから、事件前の8月1日と6日に職員が自宅を訪ねたものの、不在だったという。
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