臨戦態勢を解除しました。
あっさりと前衛艦隊の小競り合いで終了した臨戦態勢でした。
ここの判断がむづかしいところです。
と言っても、判断がむづかしい時は参加しません。
で、なにがむずかしい判断か
ですけど
当然、売るか買うかなんです。
今回第一艦隊の前衛駆逐艦隊で、しかも早々の引き上げを命じました。
バブル崩壊から随分と時間が過ぎました。
昔から相場をしている者には昭和50年代のアップダウン
からバブル、NTT株、橋本口先介入、消費税、サブプライム、リーマンショック、アジア危機
なんていろいろありましたが、
結局40000円を目指し、じゃぱんあずなんばーわん ぱっくすじゃぽにか
なんて時代の後始末が続いていただけです。
これが戦後復興と同じく、象徴的なオリンピック開催で新時代が来たのか
いまされ7年後のオリンピック
公共投資での景気回復は経済学的にありえない
でも、景気は気からです。
閉塞感も後始末もいつまでも続くものでもありあmせん。
いいように判断すれば、そろそろ新時代
悪く考えると、国債乱発、国際競争力新技術もなく、情報革命のような革新的なものもない中で悪酔いあべのみっくすとも見えます。
この場合、消費税アップは確実にデフレ要因になるでしょう。
だからね。
ここで撤退なんです。
信用売りもまだまだ本格的な戦力として信用できるレベルになっていません。
買いは本当に上昇基調なら無理に買わなくても、7年スパンで判断すればいいということです。
で
もうひとつ
シリア危機が回避されれば、どこかでアメリカを試しにくる動きが出てくるでしょう。
そこが買い場です。