そんなわけで、明日の為替・株価にも期待感が高まりますね。噂で買って事実で売るというパターンもありますが、今回に限っていえば事前の過熱感もなく、それほど市場も織り込んでいなかったと思うので、基本的にはご祝儀相場なのかなと・・・w
まずは短期的な押し上げに、そして7年後ということなので、中長期的な上昇へつながる可能性に期待したいところでしょう。
そんな好材料が出ましたが、週末には(米)8月雇用統計の発表もあり、事前予想を下回るまさかの結果になってしまいました。やはり『ジブリの呪い』恐るべし・・・。これを受けてQE(量的緩和)の9月縮小の可能性は後退したわけで、来週は17~18日に開催されるFOMCに向けて、縮小実施の有無を探っていくことになります。
とりあえず、好材料が出て明日は上昇しそうなドル・円相場ですが、その後は少し注意してみていく必要がありそうです(`・ω・´)ヨウチュウイ!
今週の総括:100円台突入も雇用統計が予想値を下回る
2日の東京市場は、1ドル=98.40~98.60円台と狭いレンジで概ね堅調な値動きとなった。(日)Q2設備投資が予想を上回って日経平均株価が上昇したことや、週末にオバマ大統領がシリア攻撃の承認を議会に求める方針を表明したことで、事実上の結論先送りとなったことから、市場には安心感が広がりリスクオン(選好)ムードが強まった…
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