農業・食糧関連人気が続く・洞爺湖サミットでもテーマとの見方

[agawaさん]

サカタのタネ（１３７７）、日本甜菜製糖（２１０８）、共立（６３１３）、丸山製作所（６３１６）が高値更新、ＪＴ（２９１４）、キリンホールディングス（２５０３）、江崎グリコ（２２０６）、井関農機（６３１０）、兼松（８０２０）、明星電気（６７０９）、保土谷化学工業（４１１２）など農業・食糧関連人気が根強い。
穀物市況上昇、相次ぐ食品価格値上げ、食料自給率４０％割れに続いて、７月の洞爺湖サミットで農業・食糧関連もテーマとして取り上げられる公算が書高くなったことなどを背景に今後も折に触れて買われそうだとの見方が多い。