近年の景気観。

pzp9さん
pzp9さん

社会人になり、独立し38年。もうすぐ40年になリます。独立したときは不安で{結婚し子供が出来、家まで建てた}最悪の場合は何でもやるつもりでしたが、私の場合節目、節目が何故かわかっているのです。これは持って生まれたものだと思ってます。{気のせいかも解りません}

人間は木と同じ。種が発芽し同じように成長するが同じ種類の木でも、地域、環境により結末は変わると云う事です。

ですがそれを個人が選択できません。発芽の前にすでにサバイバルは始まっています。

自分は何のために生まれてきたのだろうか?

答えは誰かの【餌】になる為です。餌になりたくないのであれば世界のトップになる事です。

どう考えても無理でしょう?

それを解っている人はあきらめる、{俗に言う常識人だが誰かの餌}

解ってない人はモガク。{中には犯罪に走る}がこれも誰かの餌。

いじめがいけない?

生まれた時から矛盾だらけ。誰かが犠牲になり消滅する事により誰かが生き残る。そのようにして食物連鎖で人類は今があり、未来が司る。

米国はそれを解っていて自分にとって利益が出る国を残している。

それを解っている日本は生き残るには何をすべきか。欠点は言い換えれば長所になる。

マイナス思考はいけない。逆手に取ってプラスに持っていく知恵が日本人のDNAにある。

力で押さえつけるだけの米国。{筋肉馬鹿」

筋肉馬鹿は日本人には組みし易し。大感ではそうですが、個人も同じ事。

これを解って行動する事。

身近でもいます。気に入らない{性格悪く自己中}が実力がある。心情的には拒絶したいが無視できない。

考え変え「餌にすればいい」自分が生き延びる為には媚びていい。おだててあるときハシゴ外してやればいい。{まるで株式と同じ}

力もなく頭が悪く・・・そんな私が生き残るには・・・優良企業の株主になる事です。

一流企業に入社なんて一握りの選ばれた人間。頭の悪い親は子供に自分の夢を押し付ける。

現に自分の親は中卒で富士紡績に入社。技術は職人並みに得たが、主任どまり。

大卒の小僧に顎で使われる事実を体験し、私に大学に行けと強制。

だが私は反発。{高三の時}世間を見渡すと昔から衣、食、住が当たり前だった。

だから親父の「衣」は正解。戦後。食、衣、住だったのが、親父の時は昭和30時代。

食はほとんど解決した。次に来るのは「衣」なので次は「住」だと思ったのです。人間は欲の塊。

食が満たされ、衣が手に入り、後は住が欲しくなる。

次はその住を快適にしたくなる。

家電です。ですから私は大学へ行くより家電の技術が将来的に必要不可欠になると思い、専門学校を選択しました。

結果正解でしたが、頭の悪い者は限界があります。発想は良いが実力が伴わない。

パナソニックに入ることは出来るが、実力的には部品の一部でしか生きていけないことにきずいた。

そこで将来独立できる中堅の家電屋に就職した。

意識は独立なので同僚との温度差は違うため店長になったが結局は喧嘩別れで独立。やめる時には

ハンコついてくれる言う約束で入ったのに、辞める段階に入り「約束したが付くのは自分次第」

みたいなこと言われ、大人の汚さを知った。

最もこちらも布石を打っていて、東電に3枚複写で出す図面を4枚書いていて、足跡をしっかり残しておいた。{これがのちに私を救ってくれた}

事業届を合同庁舎に出す場合、3年以上の実務経験を有するので勤めていた会社のハンコが必要なのですが、事情を話し、ストックしてあった図面を付けて提出したらすんなり開業できた。

教訓で「布石は打て」です。

そんなこんなだで今がありますが、人間はどんな人でも、生まれた意味があります。生まれてすぐ死んでも、意味があります。不幸にして子供を授かって死産で出てきてもです。

後は生きている人の受け止める側です。苦しみ、泣きわめき、終わる人と。妊娠し喜び元気に出産を夢見させてくれたそれだけの小さな幸福を与えてくれたことに感謝すべきです。

ハッピーエンドはそう多くはないです。

しっかり育っても犯罪を起こしはたまた自分がその子に殺される世界です。そう考えると何が幸福で何が不幸なのか・・・

株の世界でも同じです。昔トステムと言う企業の地方の所長がいました。冴えない人ですがトステムの大株主でした。会社側手出しできませんでした。あなたがたもその気になればできるんですよ・・・

 

2件のコメントがあります
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こんばんは。そうですね。参考にさせていただきます。

私が高校の時、幼馴染がバイク事故で亡くなりその頃電車通学していて、学校を早退して同じ高校の仲間、5~6人と葬式に出ました。

行く途中電車の中に中年のおじさんがいて、「おまえら、学校サボって遊んでんじゃね~」と言うので事情を話したら解ってくれた。

そのおじさん。「人間は生まれた時から誰かの世話になって生きている、親はもちろん、近所の人達など、これからもいろいろな人に助けてもらって生きていく。その人たちに感謝するのは当たり前、世話になった分、他人にそれを少しでも返していかなければならない。

そうする事によって何れ世話になった人たちも助けてもらえる。」

と説教じみたことを言われた。その言葉の意味がこの年になるとわかる。

そうやって日本人はお互い助け合い生きてきた。

今はそれが崩れ、「自分さえよければ・・・」的の世の中だ。

偏差値上げることばかりの教育。

道徳の授業時間作りその辺を変えて行かないと何れ日本は米国並みになってしまう。

おはようございます。。。

=何が幸福で何が不幸なのか・・・=
その通りですね。。。

まさしく、
禍福は糾える縄の如し
(かふくはあざなえるなわのごとし)



 幸せと不幸はより合わせた縄のように表裏一体であるということ。




と言う感じがしますが。。。

これが、頭でわかるのでなく、実感として分かり
自分のできる事をまずやろう!となるまでは、どうしても
人のことが気にかかるものであります。

どうあがいても、=自分は、自分でしかないのであり、人のまねをして仕方がないのである!=のですが、それが中々わからない。

人によれば、御親切?に忠告してくれる人もありますが
それが的を得ている場合もありますが、往々にして、
=世の中の常識?と言うものに従った方が幸せになれるるぞ!=的な物が多くて。

所詮、自分の人生でありますから、=自分が全てに責任を持てる物=にしていかなければ、後悔ばかりが積み上がってくるのでありますが。。。

この【自分で全てに責任を持つ】と言うことは、言葉では言えても
現実となると中々できないもので。。。
それは、誰も未来は判らない!!!から、
どうしても、大勢の、または声の大きな人の言うことに従い
=自分で自分の人生を決めてゆく事を放棄していることの如何に多いことか。。。=

だから、私の場合は、
=初めから、社会的な幸せを掴むことは、放棄しました!=

所詮、幻の世だ!
いつくたばるかはだれも分からない!となると
=今を生きるしかない、今だけがすべてだ!=と

しかし、そうなると、どうすれば
【今】を生きられるのか???という問題が。。。

色んな人生論を読んでも、
=今を満足して後悔なく生きていく方法=等という物は
自分の納得できるものは、なかったですね。。。

色んな所を旅し、色んな本や人に会い
まったく暗闇の中を手さぐりで生きてきたような気がしています。。。

それも、もうそろそろ、煮詰まってきたような感じで。。。

しかし、まったく、世の中から背を向けた生き方をしてきて来たからこそ
世の中というものを、まったく客観的に見れるようになり
【泥の中にこそ蓮は、花を咲かせることができる!】
という今は、心境で有ります。。。

だから、株の世界に居ます
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