日経平均株価
13,978.44
+2.99%
日経225先物(日中)
13,990.00
+3.09%
【本日の日経平均先物の動き】
昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に祝日の為、休場でした。 しかし、為替が昨日からの円安の流れが続き、とうとう99円台に乗せてきました。 長らく頭を押さえられてきた上値抵抗線をしっかりブレイクし、更なる円安が望める形になってきました。
それを受けて始まった日本市場・日経平均先物は、円安の追い風に乗って高い寄り付きとなりました。 寄り付き後も買いが優勢でどんどん上昇して行きます。 10時頃に一旦押し目を入れ、その後再び上昇し、14000円に迫りますが、さすがにそこは簡単には取らせてもらえず、もう一度押し目が入ります。
午後もしっかりした動きが続き、12時半頃にはもう一度14000円に迫り、あと10円のところまで上昇しました。 その後、調整を挟んで2時頃からもう一度14000円チャレンジが始まります。 しかし、ここはかなり重いようで高値もみ合いの時間帯が長く続き、3時頃にやっと14000円にタッチしました。
3時以降も高値圏で推移し、大引けは13990円の420円高で終了しました。 現物の日経平均株価は高値引けでした。
米国市場が休場にもかかわらず、非常に強い相場となり、新たなる上昇波動の始まりを告げる打ち上げ花火が上がったようです。 東京オリンピック決定を先読みしたのかどうかは分かりませんが、今後の相場に期待したいところです。
【明日の日経平均株価予想】
昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックは休場でしたが、ダウやナスの先物が大きく上昇していました。 欧州も高かったことから、シリア攻撃が一旦引っ込んだことで少し安心感が出たのでしょうか? 今も先物が高く推移していますので、連休明けの今夜は高いと見るべきでしょう。
一方日経平均株価は為替同様、長らく頭を押さえていた上値抵抗線をはっきり上抜き、25日移動平均線の上に出てきました。 その25日移動平均線も本日の上昇で上向きとなり、上昇波動の初動のような形ができました。 今回の調整で6月の安値を下回ることが無かったので、N字波動を形成すると過程するのなら、今月末か来月には15000円を超えてくる可能性が出てきました。 東京オリンピックが前提になるとは思いますが・・・?
明日の日経平均株価予想は、上昇予想です。 今夜の米国株高に支えられ堅調な相場となり、まずは14000円を固めて欲しいものです。
アンケートフォームを設置しました。 明日の日経平均株価はどうなるか?ご意見をお聞かせ下さい。 株価は多数決で決まると言われています。 できるだけ多くの方が参加してくだされば、統計学上のサンプルとなるかも知れません。 勿論希望や期待もOKです。 コメント、性別、年齢、地域は入れなくても投票できます。 投票して頂ければ結果が見られるようになっています。 宜しくお願いします。
ブログランキングに参加しています。宜しく御願い致します。
☆人気ブログランキングへ☆
人気ブログランキングとは、カテゴリごとに分け、ランキング形式で表示し、支持の高いブログが上位に表示されるシステムです。
あなたの欲しい情報が見つかるかも!
☆にほんブログ村 株初心者へ☆
ブログ村も人気ブログランキング同様、人気のブログが上位に表示されます。当サイトは初心者のカテゴリに登録しています。
あなた好みのブログが見つかるかも!
おすすめ書籍・DVD
パンローリング
【9月の新刊】
トレーダーのメンタルエッジ 自分の性格に合うトレード手法の見つけ方最強のトレード資産はあなたの性格!偉大なトレーダーたちの心の中を詳しく調べて分かったこと!自分の性格に合う方法を見つけ、感情を制御しながら賢くトレードする方法
FX短期トレードテクニックの極意 連続する時間を狙った5分足ハイローバンド DVD価格の継続・反転には周期性があった!24時間値動きのあるFX相場に向かっていくとき、何をもとにしてトレードしていくか?
意志力の法則決意、集中、そして、継続、「意志」のあるところに「成功」はある。人生を輝かせる歴史的名著
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="07ae2ed8.577ebe9c.0b7a5ffb.64a0cca6";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId=0;rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";
日経平均株価予想 本日の推移と明日の展望TOPに戻る