先月末までに福島第一原発事故後の片付け状況は遅々として進んでいない感がますます強まっている｡ 汚染水のﾀﾝｸ周りでは,３時間滞在で人命が終わる1800mSv/hという非常に厳しい高線量が確認された事実はそれを物語るのに十分であり､もはや東京電力一企業だけの企業努力では解決不可能な状況なのははっきりしている｡ 東京電力の株を『このまま長期所有していていいのだろうか？…』との疑問は株主の方々から当然でてもおかしくない｡
さて昨日､女子ﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙの対中国戦ではﾌﾙｾｯﾄまで進んだ惜しい敗戦だった｡ あの試合で後少し､勝つ為に何が足りなかったのかを反省しなければならないだろうと思う｡
